講談社文庫<br> ミッドナイト・ライン(上)

個数:1
紙書籍版価格
¥1,056
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

講談社文庫
ミッドナイト・ライン(上)

  • 著者名:リー・チャイルド【著】/青木創【訳】
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 講談社(2019/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065153659

ファイル: /

内容説明

陸軍士官学校の厳しい訓練をくぐりぬけた者のみに授与される、貴重な卒業記念リングが古道具屋で売られていた。後輩になにがあったのか。リーチャーが持ち主を探しはじめると――映画化で世界から熱狂的に支持される人気シリーズ、最新作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたなべよしお

32
 まぁ、安定した面白さですなぁ。今回は偶然見つけたウエストポイントの指輪から始まる人探しの物語だ。といっても、リーチャーらしい見せ場も前半に用意されている。上巻の後半はやや展開が乏しくなるが、下巻に期待だ。2019/04/24

しましまこ

24
通りすがりの質屋で見つけた陸軍士官学校の卒業記念リング、母校の小さな指輪。「指輪を見たとき、悲しくなったから」って持ち主を探し始めるんだよ、スゴイぜリーチャー!救いを求める美女がきっといるんだ、早く見つけてあげてー!とサクサク次巻へGO。2019/04/21

19
質屋で見かけた指輪の持ち主を探せ!って、リーチャーが自発的に巻き込まれました。自由人ですね。ビッグフットに超人ハルク、どちらも言い当てるような。下巻に進みます。2021/04/25

tom

18
お久しぶりのリー・チャイルド。リーチャーさんとの再会はなかなか嬉しい。彼は、相も変わらずの放浪生活を続けていて、たまたま通り過ぎた質屋で目にした指輪。ここから物語が始まる。彼の行くところ、必ず何かが起きる。周りの出来事に、いちいちしょうもないコメントを付ける。ツッコミを入れたいところだけど、リーチャーさんのすること、言うことだから、そのまま受け入れてしまう。というところで、下巻に。2019/06/28

ポルコ

18
いよいよ翻訳10作目。翻訳ペースが早くなって嬉しい。相変わらず、何かが起こりそうで起こらない。静かな立ち上がりだが、下巻が楽しみ。2019/05/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13630956
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす