内容説明
HSP(敏感気質)によって身のまわりのことや、特に「人間関係」「おつき合い」がうまくいかず悩んでいる女性に向けた、心と体の労わり方、気持ちの持ち方、切り替え方の処方箋を、具体的なケース例とかわいいイラストでわかりやすく解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月の実
21
図書館本。HSPの思考パターンに当てはまりすぎてびっくり。自分がHSPなのかはわからない。ただ、セルフチェックをしてみた限りではだいぶHSPよりの気質なのかも。なので、この本で自分の思考が変わるようなヒントを見つけようと思って読んだ。まず、自身のことを把握すること。そのうえであるがままを受け入れる、ここが難しい。二元論に陥りがちな私だけど、どちらもあることでバランスを取っていること忘れないようにしよう。理想と現実の自分のギャップに過度に落ち込まず、前より少し出来たことを肯定しようと思う。2022/08/31
れい
13
【図書館】岡田尊司氏も長沼先生も、どちらもHSPについての著書を数冊かいておられる。このWordがブームになっているから、儲け主義に走っているのかと斜めに見ていたが、実は、岡田先生はHSP、長沼先生はHSSの傾向があると自認しているらしい。提唱者が米国心理学者なのに、日本で取り上げ率が高いのは精神科医とは不思議な感じ。不安という題目に反せず、不安を取るワークも載せられており、実践的。2019/04/25
長岡紅蓮
7
HSPとはアメリカの心理学者エレイン・N・アーロン博士が提唱した概念で外部からの刺激(人付き合いなども含む)に対して敏感な人たちを指す。本書はHSPの人たちに対しての生きやすくなるヒントとして書かれています。HSPは性格ではなく、気質です。と著者は言います。性格を変える必要はありません。ただし、問題を解消するのに大切なことは「知識」と「覚悟」と「技術」。1、自分自身について把握する 2、自分を受け入れ、覚悟を決める 3、生き方を変えるために行動に移す2020/05/13
まんまる
3
HSPにあてはまる自分。 他人との境界線を意識することが大切とのこと(⬅歳とともにしぜんにできている。図太くなってきているのに気づく。)2019/07/11
しょう
1
「生きているだけで、自分にはわからない価値があるのです。」という一文に思わず涙が溢れてしまいそうに。周りと比べてしまうクセが強く、些細な事でも周りと同じように出来なければ「自分はダメな人間なんだ」と自己嫌悪、自己否定。当たり前のようにそういった思考癖があるからなかなか変えるのは難しいけれど、少しずつでもいいから「自分は生きているだけで価値のある人間」と思えるように日々過ごして生きたい。敏感な自分を否定せずに受け入れてあげる。弱みばかりにフォーカスせずに強み、敏感だからこそ出来ることにも目を向ける。2020/06/27