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内容説明
いつも自分が楽な生き方をしながら、人生を切り開いてきた竹村健一氏。第一回フルブライト留学に当たって砕けろ方式で自分を売り込み、留学してからも独自の考え方で自分のやりたいことをやってきた。そんな竹村氏の著書を中谷彰宏氏は、学生時代にかたっぱしから読んで、本の書き方・生き方を学んだという。特に竹村氏の合理的な時間活用術や、困難を楽しんでしまう考え方、好きなことだけやってもうまくいってしまう強運な姿に出会ったことが、現在の中谷氏に、大きな影響を与えたと語る。「時間を有効に使って、人生を豊かにする」「誰もが断る仕事を引き受けて、面白く変える」「好きなことを好きなようにやれば、負担にならない」「この人がいなかったら、今の自分はなかったと自覚できるか」など、竹村氏の成功哲学を中谷氏がインタビュー。竹村氏が550冊、中谷氏は400冊。著書の数を競う個性派二人が初めて語り合った仕事と人生の楽しみ方。
目次
第1章 竹村流でやってみよう。
第2章 二つの「カミさん」とアマノジャク。
第3章 運をよくするコツはある。
第4章 体も心もやわらかいレシーブのプロになろう。
第5章 アメーバのように触手を伸ばそう。
第6章 偉大なる素人リーダーでいこう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
3
同じ行動であっても,やる人によって許されることと許されないことがある.まず,その事実があることを認めて,次にどうすれば許されるようになるかを考える.人徳を磨くことで,同じ行動であっても許されるようになるだろう.2011/08/26
ニョンブーチョッパー
1
○2010/08/05
すし
1
竹村健一さんを知ったきっかけは、ネスレの高岡浩三さんの話しから。そこで興味が起こり、著作を読んでみることにした。この本から、とても素直な人だという印象。自分の性格に素直で無理せず人生を最大限楽しもうとしている。2016/08/23
コホーー
0
両者のファン向けの本書。中でも「世の中が全部敵でも、これだけ好きなことをやっているんだから当たり前だと思っているから怒らんですむ。世の中の人は皆こっちを好いてくれるとか、これだけ愛想をしているんだから、うまくいくだろうと期待するから腹が立つ。僕の期待度は低い。それが、自分がいつもハッピーな原因。」、「リーダーの責任は冷静な判断をすること。頭が疲れていると冷静な判断は絶対にできない。ところが日本のリーダー論はどこかで間違って現場至上主義になっていて、寝ないで働く人を優れたリーダーだと言う。」が印象的でした。2017/10/07
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