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内容説明
【最強の“勇者”は、最高の“魔王”になる!!!】
至高の恩恵(ギフト)を授かり、最強の勇者として魔王を倒すことに成功した一人の青年、ガリウス。しかし、国に凱旋を果たした彼を迎えたのは、人々の心無い裏切りだった…。人間たちを──そしてすべてを捨てた彼は、魔物達が住むという最果ての楽園『リムルレスタ』を目指す。これはやがて自ら魔王となり、すべての人間に叛逆する“新たな魔王”の伝説である──!!
(C)澄守彩・jimmy (C)2019 Masayumi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
27
アイテムマスターの勇者がブサイク過ぎて暗殺されかける。魔王倒したやつに勝てると思ってるのか。2020/12/31
しぇん
16
KindleUnlimitedで。魔王を単独撃破した勇者なのに戦闘力舐められてかかられるのは何なんだろう?とか思ってしまいました。王国上層部はろくなのいないなーとか思ってたら、ろくでもない人が多すぎで、主人公が段々容赦ない人格になっていってますね2022/12/18
BUBI
10
勇者が強くて賢くて優しくてかっこよいです。人間がつくづく愚かなので、魔王になって人間をやっつけるところまで読んでみたくなりました。ちょっとジブリの名作「紅の豚」を思い出しましたわ。かっこよいとはこういうことさ。2019/06/13
大泉宗一郎
7
デブで目つきは悪いが、賢く正しい心を持った勇者。王族からの裏切りによって国を追われ、心優しき魔王のもとに厄介になることに──────とかくイケメンな主人公が多い中で、真逆のパターンをゆく作品。その試みはいいと思うけど、勇者は何でもできるし、魔族はみんな親切すぎるし、葛藤がない。そして、画が雑なせいで何が起きているのかよくわからない。2019/06/29
eucalmelon
6
勇者が太っちょというのは、なかなかシュールな絵だ。王達が身勝手なこと、いいように使われていたことに気が付いて、脱出できたのは僥倖だ。リッピを助けてやれたのも、何かの縁に違いない。魔王と逢って倒さずに助けたことが始まりのような気がする。こちらの現実でも世界の警察を名乗る国が実は目も当てられないくらい非道な裁判をやった上、隠蔽しているし、人族はこんなもんだと言われたら、そうかもしれない。それにしても勇者に助けられた魔王、思慮深くてかっこいい。勝てないとわかっていて戦う。うーん、どっかで聞いたような設定だ。2022/01/16
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