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内容説明
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テレビやラジオなどでも大活躍の“爬虫類ハンター”、加藤英明先生が教える、日本にいる外来生物の決定版図鑑。生態や特徴はもちろん、見つけ方、そして捕まえ方までを楽しく、まじめに紹介します。これまで先生が捕まえた外来生物とのエピソード漫画「捕獲大作戦(1)~(6)」も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
46
子供の為に購入して何気なく読んでいたら、面白くて一気読みでした。イラストで書かれているのでリアル過ぎず、子供も怖がらずに読めそうです。結局、外来生物は人間の都合でやってきたもの。人災といえる。亜熱帯の沖縄には日本にいる外来生物の約半数1200種以上が生息しているという事実に衝撃でした。外来生物は【入れない、捨てない、拡げない】をしっかり守りたい。そして、加藤先生と一緒に捕獲をしてみたい。2018/11/15
tokkun1002
7
2018年。見にくい。動きがない。イメージしにくい。結果、移動して良いのか、食べられるのか。の図鑑になってしまった。食べる時のリスクや注意事項をはっきり読ませないと事故が起きちゃうよ。2019/02/07
こまさん
2
子ども向けにわかりやすく楽しく伝える趣旨の本だと思うが、「食べつくす」「食べ荒らす」「最凶」「凶悪」だのと書いていることが大げさすぎる。あと「外来生物」の定義をちゃんと示していない。弥生時代に定着したクマネズミを「最凶の忍者ネズミ」として紹介するなら、おそらく同時期に渡来したであろうスズメを「穀物を集団で食い荒らす最凶鳥」と紹介してもいいはず。もっともこの手の図鑑に学問的なことを求めても仕方がない。パパっと知るならビジュアル的にも値段的にも手ごろなのかな。2018/12/30
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2019/07/19