花とゆめコミックス 百花万華鏡 3巻

著者名：伊沢玲【著】

白泉社（2019/04発売）

• ISBN：9784592190493

内容説明

王族査察官・鷲麗（じゅり）のおかげで立派な女王に成長中の瑠華（るか）。王宮での泥棒騒ぎや朝議大作戦とドタバタな日々を送る中、葉内視察で大事件に巻き込まれてしまう！　果たして、瑠華は鷲麗の元へ帰ることができるのか――！中華王宮ファンタジー、感動の最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆずきゃらめる＊平安時代とお花♪]

えっ！もう完結！？瑠華に成長はあったものの途中失敗はまだ残る。前向きになって修正できるようになった。甘々査察官のおかげで。もうちょっと続きほしかったなぁ。これ以上続くと前作と似てきたかもしれないか。三巻でも十分ハラハラで面白かったです♪

2019/04/19

[みさき]

作者さんのツイッターによると、商業的に続けられるだけの支持を得られなかったそうで・・・。私個人としては好きな作品で、もっと続きが読みたかったのでとても残念です。一応まとめてありますが、ジュリの出生の謎は解明されていないし、主人公二人が恋の自覚すらないまま終了なんて！いつか続きを読みたいです。

2020/04/21

[にゃんまげこ]

ずいぶんと中途半端なとこで終っちゃたな…。

2019/09/09

[ちいたけ]

打ち切りっぽいな・・・。(笑)　なんも決まってない。

2019/04/22

[紅羽]

シリーズ三巻目。一区切りという事で本当の意味での完結ではないようですね。皇子とは特に大きな進展もなく、あっさりした感じで終わっていましたし、多分これから暗躍…活躍するんだろうなという人物が宙ぶらりんみたいな感じで終わっているのは少し残念に感じました。

2025/03/16