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内容説明
白衣と迷彩の護り人。医学部生のリアル!
俺たちにとって、医官は宝みたいなものなんだ。
医師と士官、ふたつの道を目指す賢人ら防衛医科大生。
夏には実銃を使った訓練に続き、防大生との特別なメニューが。
一方、授業では医学生として「骨学」の実習がはじまる…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
5
登場人物それぞれの成長模様は学ぶところばかりです!2023/03/05
きあ
5
賢人の成長ぶりにおののく。自分の事をちゃんと見れるようになったし回りとのコミュニケーションもとれるようになったし。この先がますます楽しみです。2019/04/14
shushu
3
まぁちょっと登場人物がいいこちゃんばかりなのが少々鼻につくけど、19歳くらいの防衛医科大学校に入る学生なんてこんなもんか。。。2020/07/24
かなっち
2
防衛大との合同研修にへ~と思ったり、仲違いからの仲直りにジ~ンと来たり。道は違っても目指すものが一緒だと、分かり合えるのでしょうね。短期間で育った友情に、キュンとなりました。おまけに伊奈波さんの過去も分かって、背負ったものの大きさに、覚悟の大きさや今までの天真爛漫さに涙が出そうになりました。そして、ご遺体(骨ですが)と向き合ってまた一歩成長する学生たちに、頑張れ!と思わず応援してました。2020/04/03
ねむたろ@積読強化月間!!
2
巻を増すごとにどんどん面白いしセリフの一言一言は勿論、キャラの表情にも重みがあって本当にすごい漫画だと思う。菊桜会なんて存在すら知らなかったなあ、読み終わってつい調べてしまった…。保険証の臓器提供欄にしてもそうだけど、死後の自分の意思が消失している状態でその事を決める時っていうのは、一番自分の死に向き合っている時間なんじゃないかと思う。ハナレちゃんの、覚えたことが全部わたしの糧になるよという台詞、眩しかった、毎巻、好きなシーンだらけだ…。2019/11/10