父とヒゲゴリラと私 (7)

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父とヒゲゴリラと私 (7)

  • 著者名:小池定路【著】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 竹書房(2019/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801965386

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内容説明

『やっぱり家族って離れていても家族なんだよ』
兄総一、弟のヒゲゴリラ、兄の娘みちる 別れと新たな家族との出会い。
思いやりと優しさあふれるホームドラマ涙の完結―――。
★単行本カバー下画像収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

14
完結。大円団と言って良いのはないでしょうか。進学した時はまだたまだ続くのかな?とか思いましたが。あるべきところに其々が落ち着いたので良かったなと。また面白くほのぼのするお話を読ませていただければと思います2019/02/27

あまね

11
完結。ほのぼの系4コマコメディと思ってたら、意外とホロリとしたり家族や人の繋がりについて考えさせられたり…。それぞれが落ち着くとこに落ち着いて、作品としてはこれで終わりだけど、登場人物たちはこれからが新しい始まり。皆みんな、幸せにね❤️ 最後にカバー下の課長にまたやられたわ(笑)2019/02/28

チェス

8
終わっちゃったー、面白かったのになぁ。10年後とか見てみたいなぁ。2022/01/31

みやしん

7
やもめ漫画の両雄「甘々と稲妻」が奇しくも同時期に終了した事に不思議な縁を感じずにはいられない。こちらはメインもサブも大人達それぞれが納まるところに納まった。そのメイン二人が対峙する、父は自らの・弟は相手の親達。そして父の亡き妻の両親三親いずれも圧迫・宥め役と役割分担されている。作中の時間はそれほど経たず完結となったが、それぞれが築いた新しい家庭が幸せでありますように。各話タイトルイラストが本当に愉快で暖かかった。大団円。2019/03/08

コリエル

5
完結。この5人の表紙というだけで感慨深い。総一の、つかさやみちるとの新しい物語を見たくなったのだという言葉はなかなか感動的。4コマ漫画でありながら、時間と人間関係を大きく動かしてきた本作品だからこその積み重ねの末の結論だからだろう。2019/02/27

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