就職しないで生きるには21<br> 不器用なカレー食堂

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就職しないで生きるには21
不器用なカレー食堂

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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794968838
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

東京・桜新町にある「砂の岬」。話題のカレー店は、どのように誕生し、運営しているのか? いま一番ホットなカレー屋さんの物語。

東京・桜新町にある、不思議な存在感を放つ古い一軒家。

〈インドカレー食堂 砂の岬〉

昼夜を問わず、いつもたくさんの人で賑わっている。

いま話題のカレー店は、どのように誕生し、運営しているのか?

カレーづくりを学ぶため、インド各地の食堂や家庭を巡ったころ。

移動販売の日々と開業資金を確保するための計画。

時間と手間を惜しまず自分たちの手で内装工事を行った店内。

営業は週4日? 1年に3カ月はインドへ?

自らのスタイルを貫きながら、理想の味と心に残るサービスを追求する、インドとカレーに魅せられた夫婦のものがたり。

open 継続するために店を閉める

1 インドカレーに出合うまで

2 インドへ

3 移動販売カレー屋のはじまり

4 砂の岬ができるまで

5 砂の岬の日々

6 僕らがインドに行く理由

close 継続するために店を閉める

あとがき

【著者紹介】
1978年3月、静岡県生まれ。2007年、インド亜大陸を1年間かけてカレーを食べ歩き、帰国後、移動販売からスタート。2010年、夫婦で東京・世田谷の桜新町に「インドカレー食堂 砂の岬」を開業。現在も年に数回はインドへ赴き、各地の食堂・家庭で料理を学ぶ。

内容説明

東京・桜新町にある、不思議な存在感を放つ古い一軒家。“インドカレー食堂 砂の岬”。昼夜を問わず、いつもたくさんの人で賑わっている。いま話題のカレー店は、どのように誕生し、運営しているのか?カレーづくりを学ぶため、インド各地の食堂や家庭を巡ったころ。移動販売の日々と開業資金を確保するための計画。時間と手間を惜しまず自分たちの手で内装工事を行った店内。営業は週4日?1年に3カ月はインドへ?自らのスタイルを貫きながら、理想の味と心に残るサービスを追求する、インドとカレーに魅せられた夫婦のものがたり。

目次

1 インドカレーに出合うまで
2 インドへ
3 移動販売カレー屋のはじまり
4 砂の岬ができるまで
5 砂の岬の日々
6 僕らがインドに行く理由

著者等紹介

鈴木克明[スズキカツアキ]
1978年3月、静岡県生まれ。2007年、インド亜大陸を1年かけてカレーを食べ歩き、帰国後、移動販売からスタート。2010年、夫婦で東京・世田谷の桜新町に「インドカレー食堂 砂の岬」を開業。現在も年に数回はインドへ赴き、各地の食堂・家庭で料理を学ぶ

鈴木有紀[スズキユキ]
1982年7月、大阪府生まれ。2007年、インド亜大陸を1年かけてカレーを食べ歩き、帰国後、移動販売からスタート。2010年、夫婦で東京・世田谷の桜新町に「インドカレー食堂 砂の岬」を開業。現在も年に数回はインドへ赴き、各地の食堂・家庭で料理を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひろ☆

19
インドに魅せられ、世田谷区でインドカレー屋をやるまでの夫婦の話。こういう人生もありだよね。スパイスたっぷりのインドカレーやミールスが食べたくなる。2016/04/08

さすらいのアリクイ

12
東京の世田谷にあるカレー屋さん「砂の岬」を営んでいるご夫婦が自分達がカレー屋さんを始めるまで、出会うまでのそれぞれの歩み、そして2人で作ったお店のことや、お店を長期休業(飲食店なのに!)して行く、インドのことなどが書かれた本。お店やメニューなどへのこだわりや、自分達の納得できる部分は妥協せずに勝負したい、お客さんにいい料理を楽しんでもらいたいという志が伝わってくるような。助走も、飛躍も素敵で、優雅なカレー屋さんの話と気持ちが詰まった一冊だと思います。2015/08/19

Salsaru

9
行こうと思って、店がお休みのため行けてなかったカレー屋さんが本を出してるではないか。食べたくなった。2015/10/14

Gamemaker_K

8
いいなあ、いいなあ、いいなあ。ま、そりゃものすごく大変なんだろうけど、いいなあこの2人。でも、この2人、全然不器用ではないと思う。まっすぐなだけだと思うよ。なんにも飾らず、素直な気持ちをまっすぐ言葉にしてるとこみるとそう思う。…自分のお店の名前を「 」でくくらないところに、砂の岬への愛を感じる。ああ、いいなあ。2015/11/15

ジュースの素

7
近所にあるアジアン食堂の本棚から借りた本。その食堂にもちょっと通じる話だった。かなり仕事の回り道をした鈴木夫婦だが、本場インドをじっくり歩いて研究し 今もそれを熱心に続けている。ツタの絡まる小さな店はまるごとインドワールドだろうな。近かったら絶対にすぐ行くのに。もの凄く熱意の伝わる文章だった。インドやパキスタンでの日々の描写もよくて少し懐かしかった。2016/09/29

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