扶桑社BOOKS新書<br> 対峙~日本を動かした怪物たち

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扶桑社BOOKS新書
対峙~日本を動かした怪物たち

  • 著者名:田原総一朗
  • 価格 ¥1,001(本体¥910)
  • 扶桑社(2019/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594081553

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内容説明

時の政治家、辣腕の実業家、稀代の文化人など、日本を牽引した人々を各所で取材し、秘された素顔をいくつも目の当たりにしてきた
ジャーナリスト・田原総一朗。
日本を動かした怪物たちが彼だけに語った真実ーー。
田原氏ならではの痛快な切込みに、怪物たちの素顔が見えてくる。

【迫真の人物評伝】田中角栄・小泉純一郎・稲盛和夫・石原慎太郎・中曽根康弘・竹下登・岸信介・松下幸之助・本田宗一郎・盛田昭夫・大島渚・野坂昭如

本書は二〇一六年三月KADOKAWAより刊行された『日本を揺るがせた怪物たち』に加筆のうえ新書化したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

4
本年2月【まえがき】で「森友・加計問題で国民の信は失われた」「小泉進次郎に期待大」とあるので白ける。【政界】は怪物だらけ、田原は東京裁判史観で評価するが、「田中角栄は独自資源外交で米国の報復にはめられた」との見解/【財界人】松下幸之助、本田宗一郎、盛田昭夫、稲盛和夫、高度成長支えた/テレビマンとして『朝まで生テレビ』で接した文化人、大島渚は「日韓協定は国力の差があった頃だから不公平に違いない」見解、それでも韓国政府の元日本兵への冷遇には怒り/野坂昭如は本番中も飲むアル中/石原慎太郎のカリスマ性は否定できず2019/10/10

ブラック ミッフィー の チョコちゃん

1
有名な大物政治家さんのまったく知らない部分の顔が 知れておもしろかったのと、田原さんが、逆に ここの大物と呼ばれる人物から、話しが聞きたいとか 相談にのって欲しいとか言われてたとかの話しが すごいなと思った。 2019/03/15

ホリエンテス

0
歴史上の人物評だけでなく、自らがインタビューをした人物や関係があった人物が書かれている。その意味では田原総一朗も歴史上の人物みたいなもんだな。2019/08/23

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