集英社コバルト文庫<br> 魔術は夜ごと蘇る

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集英社コバルト文庫
魔術は夜ごと蘇る

  • ISBN:9784086007603

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内容説明

『騎士祭』を間近に、賑わいを増す「魔術の街」ウォルロック。だがそれに乗じ、盗賊ばかりか城主ウォルターを狙う刺客までが現われる。一方「光の騎士」アルウィンを副団長に迎えたブルーロータス騎士団は、街の公衆浴場で起きたトラブルがもとで活動自粛を言い渡されてしまう。崩れかけた騎士団の誇りと団結、そして主君を護るため、一計を案じたアルウィンは公衆浴場で湯男として働くことに――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

作楽

7
騎士の中の騎士が、湯男にー? このお話はけっこう面白かった。でも、ラストで魔術師が台無しに・・・(笑)これを待ってる人もいるんだろうけど、普通の話を書いてもいいのにな。団長さん、雇い主の前でも「嫌っだ~!」はないだろうww2016/04/07

あおい

0
魔術師×騎士団長(??)

香穂

0
ついにクリストフェルとアルウィンの仲進展!?とも思ったけど、よく考えてみればより謎が深まった巻だった。2009/01/10

日向

0
前作読んでずっと続き読んでなかったんですが、ブックオフで安かったので買ってみた。やはり真堂さんはこういうノリのがいいなあ。ギャグものより。2008/07/28

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