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内容説明
5G、情報銀行、量子コンピュータ、脅威インテリジェンス……
人工知能(AI)の活動領域が拡大するなかで、ビジネス、働き方はどう変わるのか?
ITの近未来がこれ1冊でわかる!
「ITロードマップ」とは、特定のIT領域について、現在から5年程度先までの技術の進化を予想した年表形式の「マップ」である。各技術のロードマップには、予想の根拠となる研究開発、製品開発の動向、さらにはアーリーアダプターによる活用の状況、今後の課題などについての解説を加えている。
本書は、ITをビジネスに活用する企業の経営者やCIO、企画部門の方、実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、今後のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成としている。
■第1章 「ITロードマップとは」
ITロードマップの概要を紹介するとともに前年版の簡単なサマリーを明記。
■第2章 「5年後の重要技術」
5年先までの間にビジネスや社会に広く普及し、様々な影響を及ぼすと考えられるITとして「エッジAI」「データサイエンス・プラットフォーム」「非金融分野のブロックチェーン活用」「5Gと次世代ワイヤレス技術」「ドローン」等の技術トレンドを紹介。
■第3章 「複合的なITの活用による新サービスの可能性」
単一技術ではなく、複数の技術の組み合わせによって実現している興味深いソリューションやサービスを解説。
■第4章 「デジタル時代のセキュリティ」
「デジタルビジネスにおけるセキュリティ新機軸」を展望、次に、GDPRの施行などにより対策が迫られる「プライバシーの保護とIDの本人確認」、サイバー攻撃が高度化する中で重要性が増す「脅威インテリジェンス」、IoTの普及に伴い対策が求められる「IoT×無線のセキュリティ」を解説。
目次
はじめに
第1章 ITロードマップとは
・『ITロードマップ』とは
・『ITロードマップ 20118年版』の要約
・今後5年の重要技術トレンド
第2章 5年後の重要技術
・エッジAI
・データサイエンス・プラットフォーム
・非金融分野のブロックチェーン活用
・5Gと次世代ワイヤレス技術
・ドローン
第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性
・EX(Employee Experience:従業員体験価値)
・情報銀行と信用スコア
第4章 ビジネスを加速させるセキュリティ
・デジタルビジネスにおけるセキュリティ新機軸
・プライバシーの保護とIDの本人確認
・脅威インテリジェンス
・IoT×無線のセキュリティ
・ITシステムのマルチクラウド化
おわりに
重要語解説
執筆者紹介
コラム
・活動領域が拡大するAI
・音声ユーザーインターフェイス(VUI)
・製造業で期待される付加製造(AM)
・量子コンピュータ
・スポーツテックの広がり
・DevSecOpsから得られた高い効果と今後の展望
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
牧神の午後
halaryo@いつもココロに青空を
suzannhw
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