ビッグコミックス 夕空のクライフイズム（８）

著者名：手原和憲【著】

小学館（2016/04発売）

• ISBN：9784091875174

内容説明

ローカルとはいえ、初めてのタイトルがかかる「県央杯」。
決勝へとコマを進めた木登学園（きとがくえん）は
県下ナンバー2の強豪・鳥尾高校と激突する。

クライフイズムの木登、プレスの鳥尾。
対照的なサッカーをする鳥尾に対し、主人公・今中、
さらに点取り屋の森田をベンチスタートにした
雨宮監督父娘のゲームプランとは…？

想像以上の鳥尾の「重さ」に苦しみ、押され気味に始まったゲームは、
前半20分を過ぎあたりから急激に動き始める！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kei@名古屋]

雨宮父の背中に哀愁を感じてなりません

2016/04/04

[カラシニコフ]

雨宮父娘のゴールパフォーマンスが最高。特に今回は、コーナーフラッグ蹴って怒られるパパ宮。 ★★★★★

2016/04/01

[緋莢]

試合終了まで落ちない運動量と「鬼プレス」が武器の鳥尾高校。その鳥尾一本に絞り、特訓を重ねた木登学園。「県央杯」の幕が上がる。

2016/04/05

[santiago]

鳥尾高校ダブルボランチのエピソードに胸が熱くなる。島野監督とケンペスコーチのような指導者に出会えたことが何より良かった。

2016/04/19

[ムー]

クライフさん亡くなっちゃいましたね・・・。だから、という訳ではないですが、この試合で終わりじゃないですよね？県大会ありますよね？なんか清々しい雨宮父娘を見てると、どうにも終わりの予感がしてなりません。（最後、妙にかっこいい）今中！頼むよ！！

2016/04/03