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内容説明
毎年、いいところまで行くのに「あと一歩」が続く
微妙な私立高校・木登学園(きとがくえん)のサッカー部。
2年生の主人公・今中(いまなか)は
ドリブルが武器のフォワードだ。
だが彼は、監督が日々繰り返す
「勝つ為に無難なプレーに徹しろ!」という方針に
正直、なじめない毎日を過ごしている。
チームメイト達も、程度の差はあっても
疑問や不満が膨らんでいる。
そんな危うい状態だ。
ところがある日、事件が起きる!
3年生が引退し、新チームが動き始めるタイミングで
監督が他校の引き抜きに応じてしまったため、
体制がガラッと変わったのだ。
そして、大昔の名選手・クライフに心酔する
新監督の口から発せられた言葉に
部員達は息を呑む…
「勝つことにこだわっても、どうせどこかで負けます。
だったら美しいサッカーにこだわりましょうよ。
最高の負け試合をして、絶頂の中で美しく散りましょう!!」
おいおい…いいのかそれで!!?
俺達の最終学年、この中2病みたいな監督に任せちゃって
本当にいいのか!!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
20
好きだ、こういうマンガ。作者のサッカー好きがよくわかる。日本人選手は知らないからよくわからないけど、海外サッカーの蘊蓄とか知識を見るだけでニンマリ。ビックコミックスピリッツでは、ウシジマくんの次に好き。 ★★★★☆ 後光の射してるカンビアッソ(笑)2014/11/17
naji
17
クライフ・サッカーをこよなく愛する中二病戦術ストーリーがイイですね!美しく敗れることは恥ではないか、良い言葉だな。2014/10/19
瀧ながれ
17
高校サッカーまんが。監督の指示の通りに動け、と言われてきた主人公たち、ところが突然その監督が消え、新しい指導者のもとで練習を始めることに。新しい監督は、「最高の負け試合を考えよう」と宣言した。…次になにがててくるか予想がつかないおもしろさ。サッカーおたくの中学生コーチ・雨ちゃんがかわいいのと、個人的な理由で滝くんを応援してます(笑)。2014/09/20
カラシニコフ
10
クライフターン…失敗したけどいいチャレンジでしたよね。なのになんで交代させられちゃったんですか?2017/08/16
yoo
8
以前の短篇集から染み出ていた作者のサッカー知識が上手く作中で使われていると思う。一介の高校生達にクライフイズムが浸透するかどうか?というのは疑問だけれども、今後の展開に期待したい。2014/06/26




