「ありえない」をブームにするつながりの仕事術 - パクチー料理専門店を連日満員にできた理由

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「ありえない」をブームにするつながりの仕事術 - パクチー料理専門店を連日満員にできた理由

  • 著者名:佐谷恭【著】
  • 価格 ¥1,925(本体¥1,750)
  • ボイジャー・プレス(2019/03発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/27)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784990928063

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内容説明

パクチーブーム火付け役が語る「ありえない」への挑戦。世界初パクチー料理専門店をブームにするまでのすべて。

世界50カ国以上を旅している著者が、株式会社旅と平和を設立して、「ありえない」と言われ続けた、世界初のパクチー料理専門店、東京初のコワーキングスペースPAXCoworkingをブームにするまでの過程を詳細に描いた。連日満員にするまでに、何を考えたのか?何をしたのか?どんな「つながり」を作っていったのか?さらに2018年3月、人気店を突如として閉鎖したそのわけは?「僕ははじめてのことしかやらない」と断言する著者の道なき道の歩き方。CAMPFIREでのクラウドファンディング成功企画。

【著者】
佐谷恭
2018年3月まで東京都世田谷区経堂にあった世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」のオーナー。「パクチー料理専門店?なにそれ!?ありえない」と言われ続けたにもかかわらず、強烈なパクチー愛と執念でパクチーの普及に“全緑”を尽くし、連日満員のお店に。10周年の直後に電撃発表で閉店を告げ、その89日後の3月10日に閉鎖し現在は「無店舗展開中」。東京初のコワーキングスペース「PAXCoworking」の創業者であり、人と人、街と街とがつながるランニングイベント「シャルソン」の創始者でもある。

目次

はじめに

第1章
パクチーハウス東京をやめてからパクチーハウス東京を始めるまで

第2章
なぜパクチーで飲食業だったのか?

第3章
パクチーハウス東京が始まった

第4章
パクチーハウス東京が生まれ変わった

第5章
走るのが嫌いな僕が月間300キロを走るようになった理由

おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐藤一臣

12
パクチー、コワーキングスペース、イベントの3つがキーワードだが、本質には「旅と平和」が存在している。本質追求のために、顕在化している好きなものを題材にして活躍する体験記。ただ、その好きなものの取り扱いを常に変化させることの大切さを伝えているようだ。 コラムが異常に長く、これ別章立てじゃない? こうした理念がある人は強いね。憧れるわ。 今月からコワーキングスペースを使って活動してみよう。 その刺激を受けました。筆者の術中にハマりました。2019/03/04

miyatatsu

8
○○初の事に挑戦する事は非常に勇気のいる事だと思うし、著者のことを素直に尊敬します。しかし尊敬するだけではなく、自分にはないと思い込んでいた「勇気」を奮い立たせて○○初の試みに積極的に挑戦していきたいです。2019/12/03

Yuko

6
<癒着ではなくつながりが、人生と世界を豊かにする-。「ありえない」と言われ続けた世界初のパクチー料理専門店や、東京初のコワーキングスペースをブームにするまでの過程を詳細に描く。さらに、閉店した理由なども明かす> 2019年 バクチ―、89、Paxiへの思いが熱い! 何やっても狂っているっていわれるのなら、自分に正直に生きよう 他人の評価で生きるのはやめて、自分がどうしたいのかをとことん追求する佐谷さんは凄い! 旅行熱がじわじわと高まり、ポチっと押しちゃった2月5日新月🌑の夜 2019/02/05

えくしび/わいこば2.0

3
就活に意味を見いだせず大企業に入るものの転職し、ライブドアを経験してからの、ベンチャー⇒出版ということでなんだか自分と近いなと 自分も学生時代は、奥手な性格だったのでそこにもシンパシー感じました。@paxi2019/02/22

Akihiko Okada

3
◼︎ビフォー (読書前) 作者に会う機会があるので購入 ◼︎気づき (読書後) ①やりたいことを仕事にすることの利点や素晴らしさを再認識 ②「先入観や常識」とは違う目線で物事を見ることも大切 ③あまり先を見すぎるのも・・・ W ◼︎TO DO (これから) ①やりたいことを仕事にする ②シャルソンの実施 ③継続は力なり ※作者の佐谷さんとも逢いました。夢のある方で、またお逢いしたくなりました。ぜひ、セミナーなどの講師候補にどうぞ(^^)/2019/01/17

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