内田麟太郎の行事えほん<br> ねがいぼしかなえぼし

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¥1,430
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内田麟太郎の行事えほん
ねがいぼしかなえぼし

  • 著者名:内田麟太郎/山本孝
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 岩崎書店(2019/02発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784265034956

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内容説明

七夕の由来話はかなりの数ありますが、今回は現代の子どもと七夕の世界との二重構造にして、内容を忠実に描きつつ、より子どもたちに共感のもてる工夫をしました。行事絵本シリーズで、大好評のコンビ。次はどの行事かと期待されているシリーズの4冊目です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Smileえっちゃん

51
季節外れだけど、絵が印象的で手にした図書館本。引っ越したうみくんを想い、ねがい事を書いたしほちゃん。「あわせてください」って・・・七夕の由来が書かれています。おりひめとひこぼしの天界のラブロマンス。七夕の日、しほちゃんの願いは叶ったのでしょか。七夕って夢があって良いですね。こっそり願い事を書きたくなりますね。2021/03/28

ナヲ

33
4歳児。七夕のことが少しでもわかりやすくかかれているものをと選びました。何となくわかってくれたかな。福音館の「たなばた」といつも悩みます。2020/07/07

たまきら

22
前から読みたかったので季節外れですが借りてきました。娘さんに勧めたら「なんで12月に七夕!?」と冷たく斬られました。え~ん。2020/12/30

あおい

19
七夕についてわかりやすく説明されていてカササギが出てくる所ははすごく綺麗。絵が大きくはっきりしてるから読み聞かせに良さそう。2015/07/05

ヒラP@ehon.gohon

17
確かに七夕にちなんだお話です。 インパクトのある山本孝さんの絵と、現代の話との隣接で印象的な話になりました。 乙姫と牛飼の俗っぽさ、近所のおっちゃん風な帝、濁流のような天の川、子どもたちにはウケそうです。 うみくんが引っ越したから、しほちゃんとうみくんは遠距離恋愛でしょうか。 2020/07/08

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