近代麻雀コミックス じゅうしまつ (2)

著者名：山田秋太郎【著】

竹書房（2019/02発売）

• ISBN：9784801965072

内容説明

“優愛法”―――。
それは昭和71年に制定された死刑制度に対する最後の防波堤。
死刑確定囚に麻雀を打たせ、己の器量と天運を証明した者には特別な恩赦が与えられる。
通称“14階段”―――。
★単行本カバー下画像収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[夜行]

最終巻。随所に感じられた格好良さと、この巻に登場した「高輪」などのキャラクターの強い悪役も居た印象から、 ある種の派手さを持つ作品だったと思う。伏せていた設定・結末を曝け出して一気に風呂敷を畳んだような感は否めないが。

2019/02/25

[東晃]

終わった……ラスト良いだけに展開を巻いた感が凄くてそこだけ残念　星三つ

2019/02/01