MFC キューンシリーズ テキトーなメイドのお姉さんと偉そうで一途な坊っちゃん １

著者名：大原ロロン【著者】

KADOKAWA（2019/01発売）

• ISBN：9784040654171

内容説明

「俺が大人になったら嫁にしてやってもいいぞ？」そんな子どものころの約束を大人になった１０年後も覚えていた!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Fuji-san]

点4.5/5。ロロン先生はメイド好きだなぁ。坊ちゃんの「ババァ」呼びはなんとなく気持ちが分かりますね。子供じゃないんだぞーという精一杯の背伸び。高校生まで引きずるとはだいぶ拗らせてますが。ゆっくりほっこり恋愛を見守るパターンかと思ったら、速攻返事が返ってきて驚きました。その辺もテキトーなんでしょうか（深く考えすぎないという意味で）。これは2巻以降の展開が気になりますね。

2020/01/01

[藤和田]

作者買い。過去と現在を行ったり来たりな感じ。1巻ラストで上手いこといって終わりっぽいけど続きあるっぽいね。

2019/02/16

[北白川にゃんこ]

ババアー！オレだー！結婚してくれー！

2019/03/09

[乾圭]

こういうのでいいんだよ

2022/09/06

[mikan]

おねショタというか、かわいいお姉さんとツンデレショタって感じですね。10年間一途に想い続けた男の子、対し"かわいい坊ちゃん"としかみれてなかったテキトーお姉さん。８歳と18歳時(たまに15歳)のエピソードを行ったり来たりという、面白い構成をしてます。基本らぶらぶラブコメ、やさしいせかいという感じで、ほのぼのと安心して読めました。大好き。

2020/10/03