王様文庫 エスパー・小林のそうだったのか！ 「あの世」の真実

著者名：エスパー・小林【著者】

三笠書房（2019/01発売）

• ISBN：9784837968818

内容説明

シリーズ累計１５万部突破！「視えすぎる男」が霊視し、背後霊に確かめた、「死後の世界」の真実とは？◇「お迎え」は確かに来る◇あの世に続く「光の道」とは◇死ぬと誰かの「背後霊」になる◇多くの人は「自分の葬式」を見に来ている◇「三途の川」はどんな風景なのか◇「生前の行ない」の影響はあるのか◇あの世は「居心地のいい居酒屋」のようなもの――「見えない世界」の謎と不思議に迫る１冊！“お線香一本”で気持ちを伝える方法、“夢枕”に立ってもらう方法など、「天国にいるあの人」とのホットラインのつなげ方も紹介！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっか]

新刊コーナーで見つけて、好奇心に抗えず（≧∇≦）笑 背後霊って誰？死ぬ時ってどんな感じ？死後はどこに行くの？など、誰もが一度は気になったことのある見えない世界の色々について語られています！思わず、へー！となること請け合い。好き嫌いは分かれそうですが^^；

2019/01/04

[あくび]

兄が亡くなった時に、兄の世界を知りたくて読んだ本。登録し忘れていた。

2020/07/13

[ワタナベ読書愛]

2019年刊行。長年、霊能の仕事に携わってきた筆者が、実際に死んだ人（霊）の様子を見たり、話を聞いたり、霊視したりしてつかんだ死後の世界の様子を教えてくれる。宗教に関係ない上、筆者が徹底した現実主義者なので、話が明快でわかりやすい。あの世に行かない霊の様子や、生前の行い通りの残念な死後の様子を知ると、生きているうちに思い残しなく、前向きに、人に喜ばれる仕事をして人生を全うしたいと心から思う。いろんな霊障を祓った経験談も興味深く、人間関係や生活上の諸注意も満載。一種のマナー本。死んだらしっかりあの世に行こう

2022/05/14

[たくさん]

生と死についての書物としてエスパー氏の前の書籍の延長線上にやさしく少し丁寧に書かれており楽しかった。阿弥陀さんと唱えるだけで成仏できる、ということに関する少し踏み込んだ解釈も新鮮でそういう考えもありだなと勉強になりました。うん。面白かった。

2019/04/06