気分障害の臨床を語る 変わること、変わらないこと

個数:1
紙書籍版価格
¥3,630
  • 電子書籍
  • Reader

気分障害の臨床を語る 変わること、変わらないこと

  • ISBN:9784422116969

ファイル: /

内容説明

日本の気分障害研究を牽引し、臨床実践の最前線に立つ三人の精神科医が、それぞれの立場から気分障害についての知見や最新の情報、臨床の技を、座談会で自由自在に語り合った至高の一書。この20年間に気分障害の診断や疫学、治療法はどのように変わったのか? 病気の考え方や原因についての研究はどう変化したのか? 後進の医師たちにエールを贈るとともに警鐘をも打ち鳴らす、現代精神医学界への貴重な提言に満ちた書である

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SEAN M 

0
気分障害の第一人者である三人による対談。しかもただの対談ではなく、20年前と現在との2回にわたっての対談本であるからかなり豪華。当時と現在の気分障害をめぐる日本の現状がわかりすごく面白かった。いずれ再読したい。2019/06/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13086986
  • ご注意事項

最近チェックした商品