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内容説明
住人が不在の家を渡り歩く「ヒル」として生きる葉子は、別の「ヒル」達との争いに巻き込まれる度に死んだはずの同級生・月沼マコトに助け出される。侵入した部屋で遭遇した黒孩子のウェイの死をきっかけに、「生きる」ことを意識し始めた葉子は、家族と向かい合うことで、自分の気持ちに踏ん切りをつける為、かつて「捨てた」実家に帰ることにするが――!? 社会の裏側を描くドロップアウト・ストーリー第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さりぃ
6
#ヒル #今井大輔 読みたいと言っていたら友人が貸してくれたので急いで読んで返却。 最終巻の5巻に感想を書くので、それ以外はナイス等、要りません。 皆様、いつもありがとう。 2019/10/03
糸文
3
★★★★☆2023/11/21
かん
3
テトリスこわすぎ。2017/10/29
にゃむこ@読メ13年生
3
一度は捨てた家族の元へ、勇気を出して戻るハコ。そこで見たのは、ちゃんと帰る場所があったという事実。子を失った親ってのは淡々と生活しつつ、万に一つの可能性を信じその子の「居場所」をちゃんと用意しているものなんだよな。2016/10/30
赤魚
3
そもそも自分だったらヒルになってまで生きようとは思わないかもしれない。2015/05/02