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内容説明
佐倉葉子21歳。彼女は不当に手に入れた鍵を持ち、住人が不在の家を渡り歩いて、生活をしている。そんな葉子の前に、突然現れたのは、死んだはずの同級生・月沼マコト。彼の口から語られるところによると、葉子は知らず知らずのうちに「ヒル」と呼ばれる存在になっていたらしい。「ヒル」とは一体、何なのか?『SEED』の今井大輔が描く、新時代のドロップアウトストーリー、待望の第1巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さりぃ
7
#ヒル #今井大輔 読みたいと言っていたら友人が貸してくれたので急いで読んで返却。 最終巻の5巻に感想を書くので、それ以外はナイス等、要りません。 皆様、いつもありがとう。 2019/10/03
たにしぃ
7
表紙のほんわか?イメージとは違って非常に殺伐とした内容だった。他人の留守中を狙って家に入り込み暮らす主人公女子。同じような生活をするヒルと呼ばれる人が複数いて容赦無く命を狙われるという…予想外すぎて面白かった。2013/11/25
Rin'
5
★★★☆ー 前テレビで見て面白そうだったから買ってみた! 地味に高いw ヒルおりすぎやろ笑 くるなって言いよったんこわw えっ急にキスw2019/04/24
にゃむこ@読メ13年生
5
住人が不在時に合鍵(どこで手に入れた?)で上がり込み、シャワーを浴びたり、気づかれない程度に化粧品を使ったり、寝食したりする「ヒル」。現実になさそうでありそうな設定に引き込まれる。葉子(ハコ)の行く末から目が離せない。2016/10/26
にしの
4
二巻まで。 設定・雰囲気が良いと思った。 葉子ちゃんのフワフワ生きてる感じ、なんだか現実感がない感じが好みだった。 最初、幽霊なのかな?って思ったら違った。 人の部屋や生活感が好きなので共感する。 絵柄がちょっと浅野いにおっぽいかも。 適度にリアルで実写化に向いてそう。 2018/05/09