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内容説明
迷い猫だったクルは、自由気ままな生活をキープしつつ竹本家の3代目飼い猫になりました。先代の猫たちと一味違うクルはおっとり系。人見知りはしないのに、ナゼか人間以外のものにはビクビク。飼い主さんのお腹に乗ってきた~と思ったら通り過ぎただけ?と意味不明な行動ばかりだけど、そこがクルらしくもあるんだな!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
6
置いたが可愛いクルなのだ2022/11/28
T.Y.
5
シリーズ2巻目であることは覚えていたが1巻の内容はほとんど忘れていた。作者が飼っている黒猫「クル」の日常を描いた漫画。先代の猫漫画の時から記憶にあるのに気が付けば推定15歳とは。特別なことは何もしない、しかし飼い主の行く先々に移動したり、大量の抜け毛を発生させたりと、やはり動物というのは不思議なことが多いのだった。簡素な絵でも猫の仕草が実によく表現されていていい。2015/11/27
碧海いお
4
猫との日常。ブラシが複数あるのはあるあるなのかと感じました。2022/02/23
kiriya shinichiro
2
内容はいつもの。というか、オーソドックスなネコ漫画。ただ、日常漫画なだけに、「ああ、もう全然、奥さんが出てこなくなった、お亡くなりになったって話は本当なんだなー」と思う。なんか自画像が若いままだけど、もう50代後半だよね、竹本泉? 一度、原画展で、ニアミスしたことはあるんだけど、ご本人に会ったことないんで、どんな人なのかなーといつも思ってる。2015/12/06
玉野ゆうき
2
作者の猫への愛情を感じる。2015/12/01