内容説明
古代から水の神様として崇められていた女神は、なぜ古事記・日本書紀からその名を省かれ、祭神として祀られることを禁止されたのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蛇の婿
3
縄文時代を背景にするクトゥルフTRPGのシナリォを思いついてネタ探しの一環として読了。卑弥呼=天照大神=瀬織津姫の民俗学的な話を期待して読んだもののスピリチュアルな体験譚に終始する本書はあんまり参考にならなかったというのが正直な所。まぁ根拠になる本は何冊か紹介されているしNPCのステレオタイプの参考になるので完全に役に立たないわけではなかった。個人的には。菊理姫≒瀬織津姫はわしも同意見だし。お勧めかお勧めじゃないかというとはっきりお勧めできない。私のような目的じゃないと何も得るものがないんじゃないかなぁ…2024/12/18
おなす
1
音楽家である著者が 「瀬織津姫」を知り 曲をつくり それが縁で出会った人たちや 不思議な体験や 各神社へ奉納していく様子が綴られている。この本で 『竹内文書』 『エミシの国の女神』 『世界の言語は元ひとつ』 を知る2011/11/13
g0024236
1
瀬織津姫を調べたくて購入。一読で十分2012/06/06
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