時流の先へ 中部財界ものがたりII

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価

時流の先へ 中部財界ものがたりII

  • 著者名:中日新聞社経済部【編者】
  • 価格 ¥1,496(本体¥1,360)
  • 特価 ¥748(本体¥680)
  • 中日新聞社(2019/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806206804

ファイル: /

内容説明

中部地方で産声を上げ、困難を乗り越えて世界へ飛躍した企業は数多い。それら企業のトップはターニングポイントでどう動いたのか? 時代を先取りした発想力で、挑戦し続けた果敢な姿を描く。老舗企業のお家騒動、再編劇、オートバイ戦争、国鉄民営化からリニア開発まで。波乱の歴史の裏側に隠されていた真実とは。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

luther0801

4
▼中部地方発祥企業の歴史▼昔は良かった、などと言うつもりはないが、興隆期に、切磋琢磨してバイクや、トマト・レモンなどのモノづくりを行ったり、トラック運輸の創業など、醍醐味を感じられた。▼一方で、松坂屋のお家騒動→大丸との合流、東海銀行の再編、国鉄の腐りきった労働体質からの脱皮など、波乱・再編も生々しく書かれている。▼名古屋の五摂家が崩れ、いまや、頼りになるのはトヨタのみという現実は残念にも思うが、必然も感じた。▼後半の北陸の企業については、小粒でもあり、また馴染みも薄く、あまり面白さは感じられなかった。2015/04/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9296272
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数3件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす