働くママと子どもの〈ほどよい距離〉のとり方

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働くママと子どもの〈ほどよい距離〉のとり方

  • ISBN:9784806806813

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内容説明

三歳児神話や母乳主義など数々の呪縛をぬぐい去り働いているからこそとれる、親子の“ほどよい距離”を成長別に提案する、今までにない働くママへの応援本!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayumi Katsukura

1
明らかに働くママ向けのタイトルなのですが、個人的には「それ以外」の人たち(=パートナー、プレママ、いつか働きたいママ、会社のマネージャー層など)に読んでほしいです。エピローグと、同世代の中野円佳さんのコラムを読んだ時点で既にグッときているところ。。。乳児時代にパートナーが不在だと「かわいそう」なのか?これは私自身が向き合ってきた現実で自分なりの解が出たことでもあるものの、あらためて考え直すきっかけになりました。立場が異なる複数人の専門家が寄稿して1冊の本に仕立ててあるのが何より興味深いです。単行本としては2017/02/22

しいたけ

0
育休復帰に少しだけ罪悪感があったが、前向きに子育てしていこうという気持ちになれた。子どもの発達段階を踏まえ説得力ある形で書かれているからだろう。2017/03/03

えな

0
抜粋。 ・罪悪感は母親にとってくされ縁の友と心得る ・子育ては自分の「自己責任」を問われるようなものではない。「わたし」をとりまく人々と共に行う共同作業 ・その子の個性を理解し受け止め、伸ばす関わりをする為には我が子をよその子とちゃんと比べる。(普通とか標準との比較は避ける) ・子育ては楽しいとき「も」ある、程度に思っておく ・子育てをプロジェクトと思う。チームで。 ・最新のITツール、道具は異なれど子供がもがくことの中身は同じ、そう変わらない。2017/03/01

seura

0
よい2018/07/08

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