―<br> 1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由

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1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由

  • 著者名:すずひ【著者】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • KADOKAWA(2019/01発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046041180

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内容説明

ミニマリスト歴3年、ブログを始めてたった2年で、大人気カリスマミニマリストになったすずひさん初の著書。

泣きながらものを捨て続けた日々、「ものをもたない」暮らしを始めて得た気づきをつづったブログが大人気の著者の暮らしを
新規撮りおろし写真とともにまとめました。

多い時は一つの記事に対し、18万人もの訪問者のある「ファッション」の話では、
服やバッグ、靴が大好きだった著者がたどり着いた「たった12着」でつくるコーディネートを全部見せ。
驚くことにその12着の中には、コートなどのアウターまで含まれます。春~冬、1年を通じて、本当に12着のみで過ごす「心地よさ」を語ります。

圧巻の美しさの「押し入れ」と「納戸」の美学、背の高い食器棚の上半分を切ってなくした話、毎年、布団は捨てる、がらーんとして声の響くリビングなど
レベルの高いミニマリストであるすずひさんも、最初はキッチンの小さな引き出し一つからミニマル暮らしを始めました。

「もういらない」が1秒でわかるというすずひさんの考え方から、
あなただけの「ミニマル」を見つけてください。

「人生の最後にはつづら一つに収まるだけの少ないもの持ちになっていたい」
そんなすずひさんからのメッセージが詰まっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mariya926

146
お洒落なミニマリストという印象。洋服は12着しかないのに、とても素敵。実はこの本を読む前に3着の服とお別れしました。特に服について丁寧に語っておられて、カバンもとてもお洒落。服が似合わなくなるというのは実感しています。この機会にお気に入りの服だけで!!実際に私もワンシーズンで着る服ってお気に入りの服だけなんですよね。この本を読んだ後にゴチャゴチャしている部屋を見ると捨てたくなりますね。最近断捨離の本が読みたくなって、図書館でも探したりしていましたが…読めて良かった。断捨離コミュニティに入ろうと決断しました2020/09/21

ヒデミン@もも

53
ミニマリストに憧れはないのに何故借りたのか。『1日1捨』のタイトルが気になったからかな。写真を見てイメージトレーニングになると思ったからか。しかし、半年毎に布団類を全替って! 服は高いの買って、寝具は安いの? 逆だ。世界中の人が半年で布団を変えたらゴミだらけになってしまうやん。と、あれこれツッコミながら読了。2022/09/15

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

51
使わないものを買った時点でお金を捨てている。なので使わないものを捨てるのにもったいなさはない。一番もったいないのは使わないものを買ってしまった事。ただ持っておくという選択肢はない。バッグの中身が片付いている人は家も片付いているなど。ミニマリストの方の本をいくつか読みましたが、この方のが一番すっと心に響くものが多かった。あまり無駄なものを購入しないが、無駄にしないための無駄遣いはしないように気を付けよう。2019/11/27

momogaga

49
ミニマルな暮らしに憧れて手に取りました。エッセイ風の読み物でしたね。心構えは学べました。本日、大晦日、これから大掃除を始めます。2021/12/31

とよぽん

48
思っていた内容とは少し違っていた。著者のポリシー、経済力、見せ方、引きつけ方などに説得力を感じるが、私の生活には・・・。でも、5週間単位の永遠の献立には、あああ、そういう手があったかと思った。衣食住のうち、意外なことに食が印象に残った。2023/07/14

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