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内容説明
【真に強き者よ、伝説伝承(フォークロア)と成れ――。】
戦乱の世。裏切りにより故郷を奪われた、レオナート。吸血皇子の汚名をも着せられ、悲しみとともに失墜する――。そして、物語はここから始まる。再起を誓ったレオナートに惹かれて集うは、数多の名将、賢者、才媛、奇才たち。機は熟した。腐りきった巨悪を討つべく、レオナートたちは大反撃を開始する――。武勇と軍略のハイファンタジー戦記、堂々開幕!!
(C)Akamitsu Awamura/SB Creative Corp.Original Character Designs:(C)Tamago no kimi/SB Creative Corp. (C)2019 Yu Sato
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
46
壮大な物語を作ろうとして、序章に力を入れすぎてる感。このままのパッションで続けばすごい作品になるだろうけど、あまり流行りそうな要素無いしどうかな…2020/02/01
海猫
36
原作ライトノベルは1巻だけ既読。いまのところまずまずのコミカライズといった感じ。こういうのってもうちょっと展開が積み重なってから味が出てくるもんだしな。2019/04/21
わたー
14
★★★☆☆作画力もあるので悪くはないのだが、キャラの人物像、特にレオナートとバウマンに違和感が残る。レオナートはもっと寡黙で実直、平時は頭の固さゆえのちょっとズレた物言いが魅力的な青年なのだが、これでは凡百のラノベ主人公と大差ない。いちいち反応が大きすぎる。バウマンも、質実剛健で、上下一列欠けた歯がチャーミングなオッサンなのに、何故か優男風にされているし。後に騎士になる娘がいるようにはとても思えない。原作最新巻に初登場した古参の騎士を出すのもいいが、1巻からの主要キャラにこそ注力してもらいたい。2019/01/16
緋莢
7
同名小説のコミカライズ。クロード帝国アレクシス州を侵略してきたアドモフ帝国。劣勢の中、アドモフ帝国の侵攻を食い止めようとする第八皇レオナートの厳しい戦いが描かれています。レオナートが「吸血皇子」という蔑称で呼ばれるきっかけとなる戦いで、これをきっかけにレオナートは、ある決意をする訳なのですが、その辺りを随分、丁寧に描いたな~と。この原作小説は、特にレオナートのキャラ画と、自分が思い描くイメージの乖離が凄く、漫画で読むと余計に違和感が(個人的な事情ですが)。なので、続きを読むかどうかは微妙な所です。2019/11/01
きのと
2
大いなる序章が多いなりすぎてめんどくさいwwストーリー作り頑張りすぎてか今ひとつキャラが立ってない。正直序章がクライマックスだった感はあるな2019/03/03
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