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内容説明
仇敵・蜥蜴と相対したカガシ。しかし、蜥蜴には“秘密”があって――。乱世に生きた男の生き様を描く、戦国ピカレスクファンタジーここに完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウスケ
3
カガシは因果の中で業を全うした。多くの誰もがそうであるように、蜥蜴がそうであったように、彼の最期もまた呆気なかったけれど、自分が簡単に命を奪うように自分の命もまた簡単に奪わせる権利を与えて回っていたような生き方だった。人の業に対して平等だったのだろう。蜥蜴の生態は意外だった。よくそれで戦えるなと思ったけど、きっと彼が担っていたのは戦う姿を見せる象徴で、戦術やら世渡りなんかはあのおじさんがやってたんだろうな。2019/05/18
新天地
2
これで完結はなんとも残念。もっと続けばこの旅と戦いを通して、カガシは他の生き方を選べるようになったかもしれない。縣は永い時の中で忘れていた何かを思い出して蟻を見るように見ていた人間の営みに何かを見たかもしれない。もっと二人の奇妙な距離感と信頼関係を見ていたかった。実に惜しい。次回作待っています。2019/01/18
秋山類
1
3巻できれいにまとまった話だったと思いました。特筆すべきは、圧倒的な画力だと思います。山中などは本当にリアルです。ストーリーは、少し時代劇でありがちなものをパズルのように組み合わせた感じでしたが、アクションシーンは圧巻です。 作者の次回作が楽しみです。あと巻末の4コマは笑えました。2019/10/29
capeta
1
とりあえず願いは叶ったのか。なんとも儚い感じがする。大友出てきたね。連載お疲れ様でした。2019/10/11
きのと
0
白痴はないわなぁ。までもキレイに終わったか。もうちょっと何かしらカリスマ的な部分があればよかったが2019/01/17
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