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内容説明
農民蜂起に揺れる街で、仇である「蜥蜴衆」の情報を手に入れたカガシ。その一方、「戦国最強軍団」島津家が動き始めて――。強者たちの思惑が交錯する、戦国ピカレスクファンタジー第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うさぎや
7
カガシはなかなかあっさりと……と思ってたけど縣さんも相当だった件。手加減ができないというかなんというか(笑)。2017/12/14
コウスケ
2
島津が出て来てようやく九州の話だと知る。よくよく見れば1巻の裏表紙に書いてあった。血を吐き出す下りは本当に他にやりようなかったのか、だよ。胃壁に傷があったら、そこから雑菌が入るのに。色んな意味で危ないな、戦国時代。2019/05/18
新天地
2
相変わらずカガシと縣の距離感が良い。自分は己の復讐のために生きている、自分は蜥蜴の一員としての道具である、自分は主に仕える家臣である等々自分を何者かと律している登場人物が印象的。しかしそれでも非情になり切れない、役割に徹しきれない姿が描かれる。これを人でない縣の目からはどう映るだろうか。そして島津。ついに来た島津。これは次回にも期待。2017/12/18
わっち
2
★★★2017/12/13
紳士の眠り猫
1
デカい女と小さな男のコンビ?カップル?めっちゃ好きでねー ふふふ それだけでも楽しい さて、本編はより男の復讐に近づく 縣の熱を持たない生に、カガチはどんな熱を与えるのだろう?楽しみです2018/01/26