内容説明
徳川の世の黎明に、とてつもない男がいた。「おれは江戸城の天守を建てる! 天下一の天守を」――一流大工にして剛毅無双な侍、鈴木長次の一世一代の城造りが今、始まる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
11
こういう人生もありやね。城づくりと街づくりの話。2019/07/07
あいべきん
3
読んでみたい作家さんの一人でした、稲葉さん。うん、まぁ、読みやすかったです。いまいち長次のキャラが好きじゃなくて、のめり込むとこまでは行きませんでしたけど。機会があれば他のも読んでみます。2019/08/05
チャーリー
2
築城したのは大名の名ばかりが出されるが、実際はこういう大工などが誠心誠意をこめて建てているのだとわかる。まあ、いつの時代もどんな仕事でも職人(技術者)がいて成り立っているのだなあ。2019/07/13
chuji
2
久喜市立中央図書館の本。2018年11月初版。初出「双葉社WEB文芸マガジン カラフル」2018年3月12日~9月10日。城造り大工『鈴木長次』の一生。2019/02/21
犀門
2
No.012★★★★☆2019/02/05
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