上場請負人と呼ばれるプロ経営者が書いた 社長の勉強法

著者名：池本克之

アスコム（2018/12発売）

• ISBN：9784776205999

内容説明

出井伸之氏(ソニー元CEO)、絶賛!

「自分自身を客観視し、 自分自身を経営する、 そのコツがわかる本」

●●社長のための勉強の技術とは?

経営者には学ぶべきことが際限なくある一方、
忙しくて勉強する時間がありません。
しかも、短期間に未知の知識を
大量に学ばなければならないケースもあります。
だからこそ、「勉強の技術」が必要なのです。

●なぜ、普通の勉強ではダメなのか?
●社長は、何をどう、どれくらい学ぶ必要があるのか?
●なぜ、社長の勉強法で、仕事の技術も身につくのか?
●なぜ、1日を4つに分ける必要があるのか?
●どうすれば30分で本を読めるのか?
●情報に「感情を刷り込む」と記憶の定着が良くなる理由とは?
●勉強で大事な「三段階アプローチ」術とは?
●成果を確認する「履歴書」活用術とは?

-ほか、2つの100億円企業を成功に導いた著者が、
有名経営者やビジネス書の著者仲間、
コンサルタントなどの方法に学びながら独自に作り上げた
「社長として成功するための勉強のノウハウ」、
「使えるツール」、「成功者たちの事例」を大公開!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[デビっちん]

勉強しないことは現状維持ではなく、むしろ退化である、という記載に激しく納得です。自分が変わらなくても周囲は変化しているんですから。どうせ勉強しなきゃならないなら、効率的にしたいですよね。であれば、社長が意識しているような勉強をするのが吉ですよね。勉強にも費用対効果、時間対効果を強く意識するってところが社長目線ぽいと感じました。

2018/08/19

[今野 富康]

どちらかというと、社長になりたい人向けに勉強法を説いた本。読むべき本、読み方、インプットの方法や時間の生み出し方、さらにどうやって学びを定着させ成果に繋げるか？について書いてある。社長は忙しい。しかも、社員より遥かに広範囲について知らなければ務まらない。だから、効率の良い勉強法が必要なわけだが、それ短時間で網羅的に学ぶという点でこの本はとても良い。

2016/02/14

[yashiti76]

4⃣社長が勉強すべきテーマは5つ。広報、マーケティング、セールス、財務、人事！15分単位の小時間の使い方によって、大きな差がつく！大きなノートにサインペンで何でも描いて、整理する！良かった教で、ポジティブに！

2013/08/21

[読書家さん#tuwOrv]

常に社長目線で読書、仕事に取り組む。目標に対して適切な努力なのかを定期的に確認する。

2022/03/02

[山田]

いざという時に出来るよう、日々の勉強が必要。 勉強を続ける人は、日本で数%のみ。勉強さえすれば、その数%に必ず入れる。こんなにノーリスク・ハイリターンな投資はない。勉強はお得。毎日勉強しようと思う。

2019/12/23