内容説明
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私たちは、何に、どう気をつけて、生活していけばいいの?─子ども自身が学べる日々の注意点と、放射線の基礎知識。大人も迷う除染の進め方や「数値」とのつきあい方。子どもと大人が一緒に学べる、みんなで考えるための本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nekopon
3
教文館のメルマガのおすすめになっていたので読んでみました。福島の小学校の先生が執筆し、あの木村真三氏が監修。挿し絵もネットで有名になったあの放射能の絵の方。子どもに対してわかりやすく、あたたかい目で書かれていて、良かったです。2012/02/10
Riopapa
2
あれから1年半以上たって、最初の頃の不安感は薄れているが、状況は変わっていないはず。20年ぐらいしてから、やっぱりとなるんだろうか?2012/11/10
nokonokoi
2
子ども向けなので、わかりやすかった。放射能とは、放射性物質が1秒間に放射線をいくつ出すかという力のこと。地震の国日本が、原発に頼るということは、この危険性を知っておく必要があるし、事故がなくても危険があることを理解していないといけない。2012/06/24
しーまま
2
子ども向けに分かりやすく書いた本なので、私にもよく分かりました。親子で読むのにオススメです。地図に「いばらぎ」と書かれているのが気になります。「いばらぎ」じゃなくて「いばらき」なんですけど…。2012/04/08
たこ
2
表紙のイラストが、子どもたちを放射線に立ち向かえといっているみたいで、なんだか好きになれなかった。大変な中、困難に立ち向かって、生活していかなければいけないのはわかるけど、大丈夫なんて誰も言えない。10年後20年後の未来を考えると、できるだけ子どもたちを原発から遠ざけたいと思う。2012/03/26
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