内容説明
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火山大国日本で、次に噴火の危険性が高い火山はどれなのか? 本書は、2014年に起こった御嶽山の悲劇を繰り返さないために、常時観測火山に指定された日本の50火山の噴火の歴史、そのときの被害、近年の動向などを徹底検証しました。さらに各火山の火山爆発指数、噴火警戒レベル、人的被害、火山噴火指数を踏まえ、火山噴火と噴火対策の知識も掲載。日本の火山のすべてがわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おやじだべさ
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昔習った「活火山休火山死火山」の分類は今ない。いつどの山が突然目覚めて噴火するかわからない。 しかも火山噴火の予知はほとんど不可能。2000年の有珠山噴火の予知は例外的に成功した事例だそうな。2017/10/25
くらーく
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いやはや、凄いところですな、日本は。えらいところに住んでいたな、自分。さて、生きている間にもう一回、噴火を体験出来るかなあ。富士山?浅間山?まさか、九州の。。。その時は、日本沈没クラスの天災だろうな。2017/07/29
跡津川 零雨
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情報薄くない?これ2017/04/19
竜玄葉潤
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あまり知られていない有史以前の噴火についても丁寧に網羅している点は良。逆に防災・減災面は意図して手を抜いているのか?知らないのか?「気を付けよう」だけを繰り返すなら、過去の噴火の情報をもっと詳しくすれば良いのに。2019/07/20