内容説明
極めて難解とされるイスラームの聖典『クルアーン』。
ではどう読めばよいのか?
聖典を読む困難と楽しさを、丁寧に解説。
信徒のみならず、人類にとっての「聖典」となる可能性を問う。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ikeikeikea
1
ちょっと期待外れな一冊。亡命等で欧米で活動しているムスリムの解釈が多く紹介されるが、今現在イスラム圏で生活しているムスリムの考えに近いであろう人の考えはろくに紹介されないアンバランスさが特徴。入門書なら革新的な解釈よりも伝統的、一般的な解釈にこそ多くのページを割くべきだろう。ジハードやジェンダーに関する問題についても多くのページを割いているが、類書である『クルアーン入門』と比べると皮相的な議論に留まっている。イスラム教に対する誤解を解きたいという思いが空回りしてる印象だ。2018/12/12
hideko
0
信仰を理解するのは難しい。2019/01/15
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