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内容説明
デジタルマーケティングを統合的に推進する事業責任者必読の書!
デジタルマーケティングを全体最適で推進するための分析フレームワークや方法論を体系的・網羅的に整理。理論だけでなく、架空のモデル企業をユースケースとして分析しているので、実務者としてデジタル戦略を実行する立場にある担当者のテキストとしても最適。
古典的で普遍的なマーケティング手法を踏襲した上で、最新のテクノロジートレンドを掛け合わせた「考え方」を学び、デジタル時代を戦略的に仕掛けていく「実践的」な方法を指南する。
本書では、バラバラになりがちなデジタルマーケティングに関する知識を体系化することで、知識と知識をつなぎ合わせ、構造的かつシステム的に思考が深まることを手助けする。
CMOやCDOなどのデジタル戦略の責任者はもちろんのこと、今後、デジタルマーケティングでキャリアアップを図りたいと考えている若手社員も必見。
目次
はじめに
第1章 市場環境の変化
第2章 統合デジタルマーケティングの全体像
第3章 ケースの設定
第4章 戦略/事業理解(A)
第5章 課題の整理/構造化(B)
第6章 マーケティング施策立案(C)
第7章 ソリューション実装/運用(D)
第8章 主要デジタルマーケティングツールの整理
第9章 デジタル業界の変遷
(参考)クイックレビュー/ヒアリングシート
はじめに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tim
0
デジタルマーケティング中級者以上向け、マーケティング責任者向けのデジタルマーケティングの書。 7Csという独自のフレームワークで整理しているがこれがわかりやすい。さすがは元戦略コンサルといったところか。 「テクノロジーを使いソリューション間のオーケストレーションを実現する」「数量的マーケティング」としてのデジタルマーケティングを徹頭徹尾語っている。 各論点の詳細は類書に譲るが、ここまで総合的にデジタルマーケティングを語った本はない。 刊行がやや古いので、新版が望まれる。2024/05/06
konpeyy
0
マーケ担当として抱えている最大の課題として、 「マーケ予算のアロケーション」があります。 この課題に対する打ち手ががふわっとしていました。 具体的な施策立案の章で 下記の5つのKPIが提示され、それぞれやっていきましょう、という結論でした。 ・ブランド認知 ・顧客数 ・情報受発信 ・顧客ステイタス ・来店客数 ただ、マーケ担当者が悩んでいるのは、「どのKPIにどれくらいお金を突っ込めば最適なのか?」という問題です。 かつこのKPIもMECEではなく、互いに影響を及ぼし合っている係数です。2019/04/09
rocky1231
0
今主流のデジタルマーケティングの手法はこれ一冊でわかる。 プランニングからDMP、MAなどの活用の仕方など。 最終的には筆者の会社のツールの紹介の本だったが…2019/02/06
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