―<br> 壊されつつあるこの国の未来

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壊されつつあるこの国の未来

  • 著者名:辛坊治郎【著者】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2018/12発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046040985

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内容説明

なぜ官僚の不祥事が止まらない? 北朝鮮は何を企む? マスコミ報道に隠されたものは何か?
テレビでは口に出せないホンネばかりの「辛坊治郎メールマガジン」から、累計10万部突破(2018年12月時点)のシリーズ第5弾!

第1章 官僚がおかしい、政治家がおかしい
第2章 北朝鮮情勢はどこに向かう 
第3章 思いもよらなかった事件が増えている
第4章 メディアを駆け巡る闇

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HMax

25
特定の政治思想が物事の判断を歪めます。じっくりと自分で考える癖をつけましょう。①IR法、日本人が6000円の入場料を払う理由はパチンコ屋を保護するため。②出会い系バー大好き前川次官以下文科省が50年以上獣医学部の新設に反対したのは既得権擁護のため。③少年法年齢成人年齢と同じにするのに反対。声の大きい少数意見を一面に。④3面でヘイトスピーチ反対、読者欄ではアメリカ兵が犯罪をおこすことを考えると不安で仕方がないという投稿を載せる朝日新聞、それヘイトスピーチですよ。2019/06/15

たけお

9
遭難ネタはいい加減もうちょっとしつこいけど、それ以外は目から鱗の話が詰まってて、ああ、俺も勘違いしてたんだなぁと気づくこと多数。真実を見極める目を持てと言われても、見極め方がわかんねんだよな。たまにこうやって色々な本読むしかないよな~…。2019/06/16

どん

7
辛坊さんの時事問題本。ちょっと自虐的なオチが多いが、読みやすく解りやすい。 信じられないような、きっと本当の話に、笑いたいが笑えない。 政治家、官僚もそうだが、マスコミやリベラリストという物たちがめちゃくちゃにしているし、本当に底が浅いのだと思う。 辛坊さん、どんどん発信してください。2019/06/30

ココアにんにく

6
自動運転、年金、太陽光は辛坊さんの著書で詳しく知り類書も色々読んでいます。今回も書いてあり更に関心が深まりました(あっクジラの件も!)。 ちょうど1年前の大阪北部地震が私にとって身近な話題。近くの学校でも壁が改装されました。 拉致事件がデマと信じられてた時代があったとは隔世の感がします。デフレの根本原因がアマゾンだったとは!LGBTやヘイトなどマスコミの話。特に新聞の機関紙化。コアな読者向けと私も思ってました。放送法にも関心が。「潜伏キリシタン」の名前の謎も本書で解けた。新明和の飛行機のポテンシャル!2019/06/28

さきこ

5
辛坊さんのメルマガまとめ。太陽光発電や自動運転はいつもの主張。メディア批判もいつものことだが、アナタもメディア人ですよ。元官僚が官僚を批判するような矛盾を感じる。LGBTについては、自分も嗜好の違いでしかないという理解だったが、法的保護の観点からすると確かに差別されているかも。新しい視点。最も我が身に降りかかる案件は就職協定の話だが、辛坊さんらしくなく、自分の立場の明示なし。欧米型のような職務採用にすると、大学はいよいよ職業訓練学校になってしまうのではないか。2019/01/03

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