内容説明
なぜ、引き寄せの法則はうまくいかなかったのか？新しい生き方のスタンダード。
目次
第１章 なぜ「引き寄せの法則」は、うまくいかなかったのか（「引き寄せの法則」とは何だったのか；自分にとっての成功、自分にとっての幸せを考える ほか）
第２章 最適化されていく世界を、誰もが体験できる（大いなる宇宙の流れに、信頼して身をまかせる；自分が本当に望んでいたことに気づくチャンス ほか）
第３章 「本来の自分」を取り戻して存在する（自分は何をしたいのかが、わからなくなるとき；ありのままの自分と一致して生きる ほか）
第４章 「エネルギーワーク」で環境を整えていこう（エネルギーの供給がストップしてしまうとき；肉体的にも、精神的にも、自分を追い詰めない ほか）
おわりに―本書の最後に、あなたに伝えたいこと
著者等紹介
並木良和［ナミキヨシカズ］
幼少期よりサイキック能力（霊能力）を自覚し、高校入学と同時に霊能力者に師事、整体師として働いたのち、本格的にスピリチュアル（霊魂、精神）カウンセラーとして独立。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて、高次の叡智につながり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、スクール、講演会の開催等活発な活動を通じて、世界中で１万人以上のクライアントに支持されている。執筆活動と同時にラジオやオンラインショップなど、さまざまな媒体で活躍の場を広げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キヌモ
4
以前鞍馬寺の住職の書いた「すべておまかせ」という本がありましたがその境地に近いものが「最適化」なんではないかと思い当たりました。流れに任せていれば、思うところに辿り着くという境地。それには自分本来に戻るということが大切ということ。「グラウンディング」「センタリング」やってみようと思います。2024/05/01
袖崎いたる
1
引き寄せの法則のマズさを検討している本。楽天に生きましょうや、って話ではあるが、その自然体な自己自身への生成変化にはどんな心構えがいるのかを知りませう。2022/07/12
Suzu
0
引き寄せの法則では、目標、目的が必要だが、最適化では、それがいらない。流れに身を任せていると、これが最善の形だったというのが見えてくる。2023/09/11
パリサン
0
今まで「何か目標を見つけて、それに向かって努力する人生」にあこがれていて、そのために自分が人生をかけてやりたいことを探していた。しかし、現状は見つかっていない。そんな時にこの本に出会い、「最適化」考え方を学んだ。将来のことなど考えず、今の自分が求めていること興味のあることを思いつくままにやればよい。そしたら自然に自分が求めている状態に導かれるという考え方であった。 なので、普段の生活の中で自分がやりたいを思ったことをすぐメモするなどして今の自分に最適な選択肢を与えてあげられるようにしようと思った2023/05/12
hinotake0117
0
こちらの書も本田健氏 @kenhonda_tw が薦められていて読む。 引き寄せはエゴから、最適化は大いなる流れによって起こるもの、という形でこれから最適化が起こっていくことを伝える。 何があっても大丈夫、という精神が結果的にはいちばんの幸せを生むのだろう。 https://t.co/OXPRXStrFQ2022/04/29
