内容説明
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デンマーク親善大使でもある行正り香さん。日本人は「衣食住」と言いますが、デンマーク人にとっては「住・食・衣」。デンマーク人にとっていちばん大事なのはどんな家でどう暮らすかということなのです。居心地のいい空間や時間、という意味の“ヒュッゲ”という言葉をキーワードに、行正さんならではの家作りを紹介します。インテリアを決めるのは「色」/家具はスピリット/会話が生まれる照明/家を飾ろうほか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パンジャビ
4
行正さんインテリア本、第二弾。前作と被る内容も多いけど、写真集みたいな感覚で眺めてるので、自分にはあまり問題なし。今、プチリフォームを考えてるので、壁の色とか、この本を見ながら色々考えよう。2018/12/30
にゃんきち
2
★★★☆☆ 行正り香さんのインテリア本。 レシピ本はとつても庶民的ですぐにでも実践できそうなのに、こちらのインテリア本はそう簡単に真似できそうな内容ではなかった。2019/03/09
MITOTA
1
色へののこだわり方も勉強になった。また絵の飾り方や物件選びなど具体的で面白かった。2020/05/10
shiro
1
明晰で分かりやすい文章が添えられているものの、なんだか胡散臭く感じてしまった。 小さな仏像が飾られていたり、東京タワーの詩史さんが住んでそうな家だなと思った。2019/10/13
ふっかみ
0
著者の自宅やスタジオはため息が出るほどハイセンスな空間ですが、インテリアデザイナーではない著者がここまで深く語れることが素晴らしいと思いました。内容に説得力があるのは、素人の著者が何度もお店に足を運び、美術館やホテルを巡り、自分の好みを十分理解したうえで、20年近くも時間をかけて完成させたものだからでしょう。素人がリフォームする際の細かなアドバイスも経験に裏打ちされいます。世界有数の椅子コレクター、織田憲嗣さんのコラム記事「断捨離しないといけないものは、そもそも玄関をくぐらせません」には、はっとしました。2021/09/18