竹書房文庫<br> 暗殺者のゲーム 下

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竹書房文庫
暗殺者のゲーム 下

  • 著者名:ウォード・ラーセン【著】/川上琴【訳】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 竹書房(2018/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801916722

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内容説明

このゲームには任務遂行(バッドエンド)しかない

殺しのテクニックを駆使し、盤上をひっくり返せるか――

防水スプレーを使い、狙撃を成功させる方法とは?

孤立無援の状態で、スラトンは標的のハメディ博士が講演をするスイスへと向かう。
イランとモサド、さらにはスウェーデン警察からの追撃を受けながらも
スラトンは暗殺者としての経験とテクニックを活かし、着々と準備を進める。

妻からはふたたび暗殺に手を染めれば自分たちの関係は終わりと告げられていたが、
任務を遂行しなければ自分たちは一生モサドから狙われる。
幸せな結末(ハッピーエンド)などありえない。
平凡で穏やかな日常は過ぎ去ってしまったのだ。
板挟みとなった暗殺者が選んだ道は――。

大胆なストーリーと殺しのプロの緻密な描写が書評家たちをうならせた人気シリーズ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tai65

4
星5つ2019/02/01

かんとり

4
ちょっとやさしめの暗殺者、腕は立つが暗殺者に家庭は似合わんな・・・ 前モサド長官との信は厚かったが、いまの長官は食えないヤツ、 引退したはずの暗殺者は、現場に戻らざる得ない状況になってゆく・・・ 主人公を追う警察も良い味出して、結末も、んーーー次に続く面白しろさ! 満足♪2018/12/21

hotsoy

0
第一作を上梓すると、映画化権がすぐに決まったそうな!納得です😀 臨場感溢れる文章力と実情に基づいた背景描写、荒唐無稽でない大人も納得させるプロット設定、全てに満足しました。只.うがった見立てをすると、この二作目はちょっと映像化を意識し過ぎちゃったかな?なんて……しかし、とても満足、三作目が待ち遠しい作品です✨2025/04/30

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