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内容説明
人間と妖怪、神様が共存するのどかな町に住む、ちょっぴりヘンテコで優しい面々。彼らが引き起こす七十二候(しちじゅうにこう)にまつわる事件を美味しい食べ物と季節の風景で彩る、静岡県・遠州(えんしゅう)地方を舞台にしたほんわかオムニバスストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
23
やられたー!好きのツボをゴリゴリ押されちゃったよ。恩返しストーカーのむっちむっち化けネズミ、一家のトラブルメーカー泥田坊、ぷくぷくほっぺのお子ちゃま青鬼、ふわふわ毛並みのべとべとさん、キツネもタヌキもご近所さんだよ、楽しい~!遠州いいな、2巻も楽しみ!2018/12/03
koishikawa85
1
妖怪と人間が共存する社会を遠江を舞台に描く。だがあまり面白くない。2023/02/12
ヘムレンしば
1
妖怪が身近にいる田舎のほのぼのストーリー。 こういった話大好きなのですけど、風景や方言が地元ローカル過ぎてwww あまりにも身近過ぎると、何でか笑えてきちゃうんですよね。2020/05/16
かなみ
1
地元・静岡県遠州地方が舞台。ツチブミさんをふわふわしたい。2018/10/29
fum_sz
0
書店でなんとなく気になって購入。遠州地方で妖怪がごく普通にいまどきの人間の暮らしの中に入り込んでいる、という設定のほのぼのオムニバス。地方伝承ファンタジー的な題材なんだけどとても今っぽい絵柄というか、均質な、デジタルらしい線で描かれているのが、世界観によく合っている。素直に癒される。2019/09/14