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内容説明
帝都で暗躍する世紀の大怪盗・怪人二十面相。彼のもう一つの名は、名探偵・明智小五郎だった――! 助手の男装美少女・小林が突き止めた連続殺人犯・蜘蛛男は信じがたい真実を隠していた――。そしてついに姿を現す、本物の”明智小五郎”!! 江戸川乱歩の「蜘蛛男」「猟奇の果」を再構築。二十面相の最後の闘いの果てに深遠な”闇”が明ける、大正浪漫推理冒険譚、瞠目の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
5
          
            完読したが 途中から意味がよくわからなくなる もう少しまじめな演出と終結だとよかったのに2021/07/23
          
        ぷほは
4
          
            主人公と鏡像関係の敵役、男装女子と耽美さにイマイチのりきれない、といって露骨なエログロナンセンスでもない落としどころ、このへん『KYO』からあまり変わっていない。マガジン出身の作者にままいるタイプだが、特定の編集方針かメソッドかを叩き込まれてしまった後遺症というものを、本人の意識/無意識に関わらず矯正させることの難しさが体現されている。そんな風に書いていると作家を家畜のようにみなしてしまう編集者目線の読者≒経営者目線の労働者みたいなタチの悪い冗談でしか消費できなくなりそうだが、嫌いになれない私も、此処に。2018/12/16
          
        毎日が日曜日
1
          
            ★★★ 完結。面白かった。2018/12/09
          
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