- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
NHK-BS1 「東京マーケット情報」、TBS 「ひるおび! 」、
テレビ東京 「モーサテ」、BSテレ東「日経プラス10」、
日経CNBC「夜エクスプレス」等で
話題の人気ストラテジストの書き下ろし。
過去30年間で米国株が10倍以上に値上がりしたように、
これからは日本株が長期上昇の時代へ
(「身の丈グラフ」による検証)。
そんな新局面の投資術を豊富なデータに基づき解説。
個別株、投資信託から、
つみたて投資、ポートフォリオ構築まで網羅の決定版。
●株式相場の先行きを見極める「身の丈グラフ」
●今が長期上昇相場のスタート地点
●2020年に3万円回復の現実味
●なぜPERやPBRが効かなくなったのか
●やはり大事なのは「ROEの改善」
●ROEは来期予測まで調べよう
●特許価値に注目した新たな投資の視点(YK値)
●株価の予測に活かせるYK値の威力
●YK値が高いのはどんな企業か
●予想利益の進捗率を使って有望銘柄を仕込む
●進捗率が5%以上、改善した銘柄を探せ
●長期上昇時代の投信は「コスパ」で選ぶ
●投信の「共通指標」を使いこなす実践的手法
●信じていいのはリターンよりリスク
●資産形成の手法をGPIFに学ぶ
●「日経平均型ダウの犬」とは
●プロが使う景気拡大期の銘柄選択方法
●日銀によるETF大量購入の効果と副作用
……など、プロの考え方とノウハウが満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moto
9
日本株における妥当なPERについての考察、バリュー指標が機能しなくなった理由、収益・成長指標を活かすコツなど、定量的な分析を交えているため説得力がありました。 日本株を定量分析している本は少ないので、参考になりました。2019/09/22
moto
1
再読。2021/03/20
moshimoashitaga
1
「日銀のETF購入には信託報酬を払うから国民負担になる」と言っているけれど、それを上回る配当金を受け取る事には触れていない。これはおかしいでしょう。2020/01/27
かたひろ
0
図書館でテキトーに手に取った本がすごくよかった。 「言い過ぎだろ」とか「何言ってんだか」と思うことなく、これだけ言っている事がほぼ100%同意出来きる本も珍しい。 ちょっと古いけど考え方は今でも使えると思う(日経4万円行くの当ててる)2024/09/22
えが【ega】
0
現在使っている指標は あくまで今まで使えていたもの 時代の変化にその指標はついていけているのか。 日本株の約6,7割は外国人が 売買しているので、外国人が重きを置いている指標ROEにも注目すべき 業績進捗率は、アナリストが1番使っている指標 第1回四半期発表で30%超えは これからの株価が上がる確率高いといった データがある。 自分のポートフォリオを作る上で 使える情報を増やす一冊となった2020/01/19
-
- 和書
- バルサの食卓 新潮文庫