出版社内容情報
第一章 付属校と進学校の違い
・何のために受験するかを考える
・進学校を目指すか、付属校を目指すか
・やりたいことがあるなら断然、付属校
・付属校でも内部進学率は様々
・付属校と進学校では受かる子のタイプが違う
・付属校は「おトク」な学校が多い
第二章 付属校の出題傾向
・付属校の入試には基本問題が多い
・早慶中学は「普通の子」でも合格できる!
・出題傾向を知って、無駄のない勉強を
・御三家に大逆転はないが、大学付属なら可能
第三章 付属校受験のための塾選び
・志望校対策を確実にできるのが最大の条件
・大手進学塾で第一志望に行けるのは4分の1
・大手進学塾は上位2割でなければいる意味がない
・個別指導や家庭教師は、実は割高ではない
・成果に直結する、家庭教師への依頼の仕方
第四章 自宅でできる野田式勉強法
・質問でやる気スイッチオン
・インプットよりアウトプット
・こども先生で子どもに解説させる
・ダブルリピート記憶術
・自信をつけ、お守りにもなるノート術
・未来合格体験記でイメージさせる
第五章 付属校受験のための模試
・どの模試を信用すればよいのか
・大学付属志望なら「首都圏模試」でよい
・「偏差値60以上」は16%しかいない
・模試の結果はこう見る
第六章 付属校受験のための過去問活用
・過去問は相性を見るために使う
・過去問はなるべく早く、繰り返し取り組む
・6年の夏でも合格点に届かないのは気にしない
・本番直前は戦略的な時間配分を考える
第七章 得点を10点上げる10のワザ
・算数のもったいないミスをなくす
・平面図形は直前トレーニングにも有効
・時事問題は「ノーベル賞」「天体」「自然災害」を抑える
第八章 現実的な志望校と併願校の選び方
・大学付属と進学校の併願は避ける
・他大学進学への可能性も残したいなら
・行ける学部はどのように決まるのかもチェック
・医学部に進学しやすい付属校とは
・出題傾向が自分と相性のいい学校はどこか<
内容説明
「早慶」をはじめとする「大学付属校」の問題は、簡単。「御三家」を頂点とする「進学校」の問題は、難しい。だから、受験勉強のやり方が全く違います!人気上昇中の「大学付属校」に特化した初の受験対策書!
目次
はじめに なぜ今、大学付属校が人気なのか?
第1章 どんな子が大学付属校に向いているか
第2章 大学付属校の出題傾向
第3章 大学付属校受験のための塾の選び方・使い方
第4章 「やる気」も「学力」も上がる野田式勉強法
第5章 大学付属校受験のための「模試」活用術
第6章 大学付属校受験のための「過去問」対策
第7章 得点力が一気にアップ!科目別「10の攻略法」
第8章 志望校と併願校はこう選ぶ!
おわりに 「想いは手法の上流にあり」
巻末特典 学校紹介&傾向分析 大学付属校完璧ファイル―早慶GMARCH/関関同立/医学部系全40校
著者等紹介
野田英夫[ノダヒデオ]
中学受験カウンセラー。株式会社MIRAINO代表取締役。4月19日、東京・市ヶ谷に生まれる。大手進学塾の専任講師から支部長、本社経営部門を歴任。在職中はトップ講師として5000人以上の生徒たちを難関校合格に導く。その後、独立し、東京・四ツ谷に早慶中学受験専門塾「早慶道場」を開校。2017年、東京・御茶ノ水に早慶中学受験専門の個別指導塾「早慶維新塾」を開校し、神田駿河台校、慶應三田校も開設。早慶道場時代から、12年連続早慶合格率ナンバー1を更新中。早慶合格率80%、大学付属校合格率100%を誇る。2020年には、早慶維新塾のDNAを受け継ぐ「早慶ゼロワン」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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