角川コミックス・エース また、片想う。(3)

著者名：タチバナロク【著者】

KADOKAWA（2018/11発売）

• ISBN：9784041065617

内容説明

司に想いを伝えることを決意する清瀬と司の想いを確かめるために動き出す愛実。しかしその裏で、もう1人の少女の願いが果たされようとしていた。タチバナロクが描く“少し不思議”なラブコメディついに完結！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よっち]

完結。もうひとつの世界で詩帆なしで成立している野方くんたちの関係に詩帆の存在がもたらす波紋と、そんな詩帆とのもう一つの世界での記憶が流れ込む野方くん、そして想いを告げる詩帆。最後はやや駆け足気味でしたけど、それぞれが真摯に向き合ったからこそ迎えられた結末だったのかなと。

2019/02/02

[ぬりかべ]

元明に問い詰められたシーンはウルっときた その後の野上くんの吐露のシーンから数ページあたり 泣けた泣けた それからの展開は人によっては思うところあるでしょう 駆け足気味だったけど自分が好きそうな方向で 締まってよかった

2018/12/15

[leo18]

これはあとがき読む限り打ち切りか。もやもやハッピーエンド。ちょっと展開がスローで重すぎたのかなあ。

2018/12/06

[玲]

少ししくみがややこしかったかな。だけど相手を思う熱い気持ちがよかった。

2019/05/06

[hitority]

読み終えた当初、なんでそうなるという感想だったが、丁寧な展開を待ってはもらえなかったようで仕方がない。

2018/12/08