角川コミックス・エース また、片想う。(2)

著者名：タチバナロク【著者】

KADOKAWA（2017/10発売）

• ISBN：9784041058923

内容説明

死んだと思っていた司が生きていた…嬉しくも戸惑う清瀬だったが、再会した司から言われた言葉に衝撃を受ける。「僕のこと、知ってるんですか？」突き放すような、でも本当に知らないような顔で口にした言葉…果たしてこの“司”は一体誰？混乱と悲しみに暮れる清瀬…だがそんな時、ある人物が現れて？タチバナロクが描く“少し不思議”なラブコメディ第2巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[よっち]

やり直せたと思ったら司たちの様子も関係も変わってしまったことに戸惑う詩帆。世界観の変化は明らかになったけれどそれでも司は司で、どうしようもなく惹かれてゆく彼女と彼らの関係がどう変わってゆくのか続刊が楽しみですね。

2018/08/13

[わびすけ]

「また」片想いの状態から再スタート。前とは違う状況でそれでも惹かれあう二人というのはなかなかロマンチックで素敵だ。壮大なようで適度な距離感を持って繰り広げられる恋模様は果たしてどうなっていくのか続きが楽しみ。

2017/10/29

[ひー]

そうか、そういう理屈だったんですね。つららちゃんの正体はまだ分からないけど状況は納得。どうなっちゃうのかな、これ。切ないね。

2017/12/13

[コリエル]

平行世界にやってきて、自分のいたポジションについていた女の子に取って代わるってあんまり気分よい話じゃないな。どうまとめてくれるのか。

2017/11/09

[赤魚]

吐きそうなほど切ない。でもすごい好き。これももう生き甲斐マンガである。

2017/10/27