美魔女の綾乃さん（１）

著者名：相原瑛人【著】

講談社（2018/11発売）

• ISBN：9784065135716

内容説明

綾乃３９歳、主婦。美しくて、優しい綾乃さんなんだけど、ときどきちょっとアレなんです！！！　新鋭美麗漫画家・相原瑛人が描く、モーニング人気連載中のアラフォー美魔女日常コメディしっとりドキドキ第１巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

美魔女って程歳はいってないと思う。普通にきれいな人妻。いいなあ。

2020/08/10

[JACK]

☆ 高校生の息子を持つ39歳の主婦、綾乃さん。その美しさは人を振り返らせ、話しかけられれば誰もが彼女を好きになってしまうほど。息子は綾乃さんの事をウザい母親くらいにしか思っていないようだが、息子の友達の慎くんは綾乃さんの色気にドキドキ。近所のパン屋さんと洋菓子屋さんが綾乃さんを巡って静かな戦いを繰り広げちゃったりもする。でも彼女には全く自覚がなくて…。天然キャラの美魔女が周囲を魅了するショートショートマンガ。こんな人がいたら男性はみんな惹きつけられるね。

2019/07/14

[月子]

こんなに大きい子がいるのに魅力的で羨ましい(☆ω☆)

2020/10/02

[みやしん]

こんなアラフォーがいるなんていい世界だなあ。でも美魔女というにはやや若いんでは。何気に草食息子が唯一反応したのが女装親友(♂)とは。夫の事が全く触れられなかった。スキのある女性に男はコロリ。

2019/05/02

[ぷほは]

「美魔女」というのは本来、母子相姦モノやバブみ、オギャリティといった用語とはかけ離れた領域から発生したものだったのであり、そこがゴチャつくと本作のような蠱惑さのカケラもないドジっ娘熟女という形象ができあがる。別に天然だったりおっちょこちょいだったりするアラフォー主婦に萌えていただくのは一向に構わない、むしろ「オタク＝ロリコン」的ステレオタイプや、「ひょっとしてギャルは童貞に優しいのでは」式の地母神信仰よりは穏当なのかもしれない。しかし隙が安易なご褒美として機能するようでは、まだまだ業が浅いのではないかな。

2018/12/01