IKKI COMIX<br> ドロヘドロ(10)

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IKKI COMIX
ドロヘドロ(10)

  • 著者名:林田球【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 小学館(2018/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091882806

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内容説明

▼第56話/めぐり逢い・雨▼第57話/旅は道連れ▼第58話/小銭LOVE☆▼第59話/キノコ復活!▼第60話/さよならカイマン▼第61話/魔法とジュータン▼魔のおまけ

●主な登場人物/カイマン(魔法で爬虫類の頭に変えられた男。かけられた魔法を解こうとしている)、ニカイドウ(食堂を経営するカイマンの友達。武術の心得もあるし、実は魔法使いでもある?)
●あらすじ/十字目のボスの正体は、もしや死んだはずの旧知の青年では…? そう疑うカスカベの頭に蘇る、15年前の記憶──まだカスカベが少年のような外見ではなく、ホールで魔法にかけられた人を診療する医者だった頃。ある日、彼が書いた本を手にした1人の少年が訪れた。「どうしたら魔法使いになれる?」とおもむろに話し始めた少年の名はアイといい…(第56話)。
●本巻の特徴/十字目のボスの正体を追い、カスカベはホールへ。そしてカイマンと煙が、ついに対面! あまりにも多い謎のベールが、今…!!
●その他の登場人物/藤田(相方・松村とホールに魔法の練習に来て、カイマンに襲われた)、煙(藤田の上司? 部下がカイマンに殺されたのが気に入らず、復讐を決意)、恵比寿(爬虫類の魔法を使う女。カイマンに顔を傷つけられた)、心(煙の雇った殺し屋。先輩格。何でもバラす)、能井(煙の雇った殺し屋。後輩格。こちらは何でも直す)、栗鼠(カイマンの口の中の男。煙に生首で発見され復活するが、その後逃走)、カスカベ(「ホール」の世界の魔法の研究者。老齢のはずだが、外見は少年をキープ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しましまこ

16
ドロヘドロってココから?またカイマンの首!2020/01/05

北白川にゃんこ

8
ドロヘドロ!カイマン死んじゃったがつづくよ。それが…ドロヘドロ!2021/11/23

夜の女王

6
☆☆☆2020/03/13

D4C

6
十字目のボスの過去や、ニセ恵比寿など書きたい事はあるが、今回はあえて一言。カイマン・・・2016/03/19

645

6
十字目幹部らとカイマン達が出会い、そこに煙も登場するという怒涛の展開。顔が戻ったきっかけは何のか。魔法が効かない体に煙のキノコが触れたから?さすがに、本当に死んではいないと思うけど。一方では、恵比寿も…藤田はよく身内の生死の危機に直面するなぁ。口の中の栗鼠の言った言葉も真意が見えないし、宙づり状態の栗鼠の目の前に現れた人物は誰なのか。博士が魔法使いになる為の手術をしたという“彼”人間アイは十字目のボスなのか?ミスリードもありそうだが概ねカイマン=会川=ボス=アイで良いのかな。チダルマの生活適当過ぎる(笑)2012/11/30

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