蟲籠奇譚（２）

著者名：西塚ｅｍ【著】

講談社（2018/11発売）

• ISBN：9784065135402

内容説明

「それは、あの子の両親のお墓だよ」生物部顧問・病田が打ち明ける衝撃の真実。虫を愛する変人・虫塚の過去が、いま明らかになる…。温室奪還を目論む園芸部・花崎とのバトルも激化し、カワイイ生き物たちとねねの受難（？）の日々は続く――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[夕顔]

昆虫食がテーマ。自分はまだ食べたことないけど、美味しいのだろうか。この巻もかなり性癖が狂ってる感じがする。あとキャラクターが個性的すぎてたまに付いていけない。ノリも独特。でもこれに中毒性があるのは分かる。

2018/11/17

[ReiOdaira]

なぜか高揚する。

2019/05/27

[らいう]

新キャラの二人も好きだ…３巻が出る世界線に行きたい。

2018/12/22

[ゆと（夕都ぴあ）]

とうとうサークルクラッシャー(ロリ)が加入して部活動になったわけだけど、唯一のピュアと位置付けていたかをちゃんが毒草専門に調べ出していて戻っておいで～！ってなりました。虫食べ出したあたり、もうどんどん不思議な蟲と草花の愛でかたをしていくんだろう、西塚先生が興味を持ったテーマで知れたことたくさんあるので楽しいです。スク水のシーンにややこだわりがあったのもほくそ笑みました(素直)

2018/11/30

[歯朶]

4/10

2018/11/27