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内容説明
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外国の方に和の暮らしに関わるモノの名前を教えたくても、正式名称を知らなかったり、英語でうまく説明できないことがあります。本書は、日本人として知っておきたい和食と伝統行事にまつわる名前を集めました。バイリンガルブックとして、名前の英訳に英語での解説まで掲載しています。さらっと説明できると鼻が高い情報満載です。シリーズ本として、「和服・伝統芸能」篇、「和の建築・しつらい」篇も順次、刊行予定です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
66
イラストがきれい。 英語の文字が小さいのがちょっと残念。 知らないことが結構ある 刺身のつま、は妻、とか、重陽の節句の茱萸袋 茶筅;Tea whisk2021/12/10
momogaga
32
図書館本。写真ではなくイラスト図鑑なのでぬくもりを感じました。季節毎の和菓子、年中行事を英語で説明されると新鮮に感じますね。これからも英訳付きの類書を読んで日本を読み解きたいですね。2017/12/28
noko
5
この本は私には、よくマッチした。日本文化に興味がある、でも日本語を使わない、英語圏の人達に、日本文化を紹介するには、ぴったりの本!私は、最近コロナの流行により、海外に全く行けてないから、英語を全然使わない→英語を忘れてる状態になり、困っていた。一つ一つの項目は短め。だから読みやすく、敷居が低く感じる。日本人でも知らない懐石料理の解説や、磁器や陶器の紹介、年間行事の解説があり、勉強になった。監修が服部幸應先生だった。イラストもシンプルが見やすくて、好き。2021/05/13
shuco
1
とても勉強になる本。 よく見るけど名前を知らないものとか。犬ばこ、御伽犬は嫁入り道具であげたい。 茅の輪くぐりは友達の結婚式でみたことあるような。 泡盛はタイ米を黒麹で蒸留させてるもの2024/02/21
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